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side大毅
��｢なんか勢揃いやなぁ。｣
�陲舛磴鷁箸�7人というなかなかの人数が大集合。
望はテンション上がって皆に絡み散らかしてるし、
俺も久しぶりに会った淳太にちょっかいかけて楽しんだ。
テレビ電話越しに会話してた照史とは初めて会ったけどめっちゃええ奴やった。
流星はそんな照史の膝の上陣取って上機嫌ににこにこしてて、
神ちゃんと�陲舛磴鵑漏擇靴欧覆澆鵑覆陵融劼鯆�めては、よかったよかったって微笑みあってる。
流｢…んふふ、にいに、ホンマにまた会えた｣
照｢当たり前やろ。それにテレビ電話でも毎日会ってたやん？｣
流｢それは違うもん……にいに、もっとぎゅってして、｣
照｢お前ホンマに可愛いやっちゃな〜。ほら、ぎゅーっ！｣
夜の不安定な時以外スキンシップが少ない流星は照史にはこんなに甘えたで。
望｢淳太！みて！いっぱい食べたらお腹まんまるなった！｣
淳｢のんちゃん食べすぎたら後でお腹痛なるよ。そろそろやめとき。｣
淳太は望の前ではめちゃくちゃお兄ちゃんの顔をして過保護になる。
それぞれ問題を抱えて1度は離れ離れになっていた兄弟が仲睦まじい時間を過ごす幸せな時間。
……のはずやのに、言葉では言い表せない痛みがツキリと心の奥の柔いところに走るのは何でやろう。
大｢神ちゃん、そろそろ遅いし帰ろう。｣
名残惜しげな神ちゃんの手首を掴んで席を立つ。
強引さに多少驚いてた神ちゃんは、されるがままに引っ張られながら皆におやすみの挨拶を口にした。
智｢シゲ？なんかあった？｣
大｢別になんも。｣
2人黙って並んで歩く夜空は雲で覆われて、星の1つも見えなかった。
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舞姫(プロフ) - そうなんですね！主様のペースで頑張ってください！流星くんが兄ちゃんに再会するところ楽しみにしています！ (2021年9月19日 13時) (
レス) id: bccfa4895b (このIDを非表示/違反報告)
うぇすと(プロフ) - 舞姫さん» ありがとうございます！私生活が少し忙しくて更新滞っていますが、頑張ります！ (2021年9月19日 11時) (レス) id: b247c4ea1c (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - 兄と弟めちゃくちゃ感動します！面白くて大好きです！更新待ってます！ (2021年9月18日 20時) (レス) id: bccfa4895b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぇすと
| 作成日時：2021年9月8日 19時
