表〃裏〃一〃体２

crime#6 ページ25

side安田
※注意、排泄関係あり。直接描写はないですが苦手な人は※以下は読み進めないほうがいいです。



あれから２週間が経った。




忠義は少しずつ、僕の望む忠義に変わっていっている。




夜の仕事はやめて、昼間にちゃんと仕事を始めた。




養育費？がかかるからね(笑)




夕方になって帰ってくると、廊下を歩く僕の足音で、忠義を閉じ込めてる奥の部屋がゴソゴソしだす。




ドアの前で焦らすと、




「章大、章大…っ…しょうたぁ、早く…」




って泣きそうな声で催促してる。




本当に可愛い。




ドアを開けると、涙でぐしょぐしょの忠義。




今日は買い物して帰ったから、いつもより遅くなってもうたしね。




※




僕は、忠義の全てを管理してる。




食事も、睡眠も、排泄も、快楽も。





「…章大、もう限界っ…。」




下腹を膨らませ前かがみで呻く忠義。




朝から排泄を我慢してもらっていた。




「しゃーないなぁ。」




だからといってトイレに連れてくようなことはせえへんよ。




専用の容器を持ってきて、僕の目の前でさせるから。




しかも、そう簡単にさせるわけもなく、




焦らしていじ めてから。




最近はこれが夕方の日課になりつつある。

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