52 ページ6
『また！鮭大根ですか！？大丈夫ですか鮭大根しか知らないとかですか？好物なのは分かりますが食べ過ぎは良くないかと思います...
義「鮭大根...」
あ、鮭大根に変わりはないのですね！いいですよ！食べてください！！私はサバの味噌煮食べます！』
毎回鮭大根頼まれたら心配になるけど
あんなにしょんぼりとした顔で鮭大根って呟かれたら流石に断れない
え、どうしよう
私の居ないところでも鮭大根食べてたら
食生活が心配になる...
義勇さんの事だから無理とかしてそうで...
普通の生活も心配になってきた
.....
『義勇さん、この後に任務入っていますか？』
義「今のところ入っていないが」
『なら良かったです』
義「どうかしたか？」
『義勇さんのお家...お邪魔します！』
義「！？」
ｺﾄﾝ
『あ、料理きましたよ食べましょう
いただきます！』
義「いただきます？(何故家に？？)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『ご馳走様でした！』
今日は私も義勇さんも顔には何もついてない！
(｡･ω´･｡)ﾄﾞﾔｯ
『じゃあ義勇さん行きましょう！いつ司令が入るか分からないんですから』
義「？...こっちだ」
時間があったらまたお手合わせお願いしよう
少しでも強くなりたいし
...あ、そう言えば前、義勇さんにまだ早いって
言われて教えてくれなかったことあるな
一応、柱にもなったから教えてくれるかな？
『あの、今ならもう教えてくださいますか？』
義「何がだ？」
『一夜を共に過ごすって、どういうことをするんですか？(純粋無垢)』
義「！？」
(普通に2人で夜行動することはその言葉に当てはまらないらしいから、何か別なことをしたりするのかもしれない)(純粋無垢)
『その...私はまだまだなのかもしれませんが、し、知りたいです...！(純粋無垢)』
義「！！？？」
(柱になったばっかりでまだ立派ではないけれど、知らないことがあるならば知っておきたいな)(純粋無垢)
義「(...家、夜、知りたい...そういう意味なのか…？？？)
それは、やっぱりまだ...」
『...！！、そう、ですよね、まだ未熟...ですもんね！分かってます...でも、どうしても義勇さんに教えてもらいたいんです...！！(純粋無垢)』
(まだ弱いのかもしれない、分かってるけど、知らないことはやっぱり知っておかないといけないと思うし、他の人に聞いても分からないかもしれないから義勇さんに聞いた方が早いんじゃないかな)(純粋無垢)
『ダメ...ですか？(純粋無垢)』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷架(プロフ) - ウォルさん» ありがとうございます(*´∀｀*) (2019年7月17日 17時) (
レス) id: e8bba8b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
氷架(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます！気づいてませんでした、本当に助かりました〜(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2019年7月17日 17時) (レス) id: e8bba8b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
ウォル - 続編おめでとうございます♪ (2019年7月17日 16時) (レス) id: 3e8a4acfd1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年7月17日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷架 | 作成日時：2019年7月17日 15時
