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私は毎晩どうしたら当てられるか考え思いついたらメモに残して寝る次の日それを実行するを繰り返した
10日後
全然当たらない
私は本当にこの人にこのナイフを当てる事ができるのか
そう考えているといい案が思いついた
それは相手の動きをよく見て先回りをするというものだ
私は早速実行した
戦いながらも相手の動きをよく観察する
すると後ろに隙ができた
私は自然に気配を消した、完璧に
ザクッ
ナイフを当てた！
私はナイフを当てたところを見た怪我1つしてなかった
硬い？！
「うぉっお前さん凄いなぁもぉ俺にナイフを当てることが出来たとは」
『ありがとうございます』
「その気配の消し方どこで覚えた」
この人は急に真剣な顔になり私に聞いてきた
『えっととっさに気配を消しただけなのでどこで覚えたとかは…』
「ふーん、ならお前念って知ってるか」
『？』
「その様子じゃ知らないな」
この人はそう言うと私に念の全てを教えてくれた
「お前さんすでに念がでてるけどもしかして」
『自分の家にいた頃に変な違和感に気づいてそれから…』
「そうかならお前さんはもう念をあやつれるんだな」
『はい』
「なら見せてみろお前さんの全力の念を！」
私は自分の出し切れる念を全て出した
これは集中しなきゃ難しいけど幸い私は集中力はあった
なので結構簡単だった
「これは、磨けばいい宝石になりそうだな
もういいぞありがとうじゃあ早速なんだがお前さんの念能力は何系か調べてみていいかい」
『はい』
私ははいと返事したがどうやって調べるんだろうと疑問をいだいていた
するとコップ満たんの水の上に葉を乗せたものを持ってきた
正直私はこれでどうやって何系の念能力を調べるのとさらに疑問がでた
「これに念を送ってみろ」
『はい』
「おーお前さんは放出系だな」
『放出系…』
「次の修行はお前さんの必殺技を決めるだ」
『分かりました』
修行と言うのかこれは
と思ったがそこについては触れなかった
ていうか必殺技か
結構大事になってくるよね
何にしよう
私は1日中悩んだ
『決まりました』
「お、見せてみろ」
『はい』
そう言って私は壁の方へ向き
『バン』
と言った
するととんでもない速さの念が壁に向かっていきもの凄い音と同時に壁に当たった
凄い煙がまう
やっと煙が無くなったあと壁を見てみると
なんと壁が粉々に砕けた
「まじかよ、これ超硬い壁なのに」
そうその壁はあらゆる力の人が壊そうとためしたがひびもはいらないほどの超合金だ
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ｎｅｒｏ(プロフ) - motiさん» ありがとうございます！もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (
レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｎｅｒｏ | 作成日時：2021年8月12日 23時
