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『着てみたんですけどどうでしょうか』

「似合ってるよ!」

『ありがとうございます!』

「じゃっ早速なんだけどここまで行ける?」

そう言われ渡されたのは地図だった
ある場所に赤い点がある
おそらくここが目標地点なのだろう

『はい、いけます』

「じゃあここについたら___に言われて来たと言いなさい」

『分かりました』

『では、早速行きます』

「おっ、もう行くのかいってらっしゃい。気をつけてな」

『はい!行ってきます』

そう言い私はこの家を出た
2日後
思い出してみるとあの人が1番心を開けるなぁ
などとあの人の事を思い出しながら歩いていた
食料などはあの人がリュックに詰めておいてくれた
今リュックに入っている物は
食料

財布(中身約1万円)
最低限必要な物は持っている
5日後
ここかな?
着いたのはあの人の家より少し小さい家だった

コンコン

「はーいって誰だお前」

『え…えっと__さんに言われて来ました』

「あーお前か!お前の事は__に聞いている
さっ入りな」

『はい…おじゃまします』

中は結構豪華だ
私はついみとれていた

「お前、ハンターになりたいんだろ?」

『はい』

「ならハンターになるには最低
武の心得がいるあとー運動神経とかも良い方が得かな」

『運動神経か…』

「まぁとりあえず今日から俺がお前に修行をする時間がないからなスパルタでいくぜ?」

『よろしくお願いします!』

私はその日からこの人に修行をしてもらった

「お前武器はあるか?」

『い、いえ』

「うーんなら!ほらよっ」

そう言い渡されたのは小さい刃物だった

「小さいが切れ味はどんな刃物よりも鋭いから気をつけろよ」

『は、はい…』

「じゃあ今日からそれを体に身につけろ
期限は2日だ」

『はい』

それから私はこの刃物で戦闘の練習をしていた
最初は2日とか大丈夫かな
と思っていたが2日たった頃には完全にマスターしていた

「おぉお前さん凄いなじゃあ次その刃物を俺に当ててみろ」

『え、でも』

「いいから」

私はこんな刃物当たったらすごい傷負いそうなのに大丈夫なのかな
と不安になりつつもその人に切りかかった

スッ

よけられた?!早い!
私は村の中でも1番運動神経が良かったのになんなく避けられてしまった

「次の修行は刃物を俺に当てるだ」

『はい』

私はすぐに切りかかった
何回も当てようとしたのに当たらない
なんでだ
どうしよう
_________________________文字数

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nero(プロフ) - motiさん» ありがとうございます!もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nero | 作成日時:2021年8月12日 23時

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