『悪戯心』ぺけたん×友達(mem) ページ47
ぺけたんside
モ「はーいセカンダリでーす」
ぺ「今ホテルにみんなで泊まってるんだけど、酔っ払ったAが熟睡しております」
『ん…』
ぺ「昔俺がやられたみたいに、どこまでしたら起きるか検証してやろうかなと！」
モ「まぁほんのイタズラ心だよね」
マ「一応女の子だから加減はしような？w」
シ「今の発言こいつが聞いてたら『一応じゃなくてちゃんと女の子ですけど！』って言いそうw」
ぺ「じゃあマサイから行ってみよう！」
マ「俺は……これ！霧吹きでシュシュッと顔に水かけてやりますw」
モ「メイク大丈夫……って、Aスッピンかよw」
シ「それでこんだけ可愛かったら恨まれるな、世の女性からww」
シュッシュッ
『ん〜…ん…』
マ「あぶねぇ〜！w」
モ「じゃあ次俺〜」
マ「あ、カメラ代わるよ」
シ「きゃ〜！マサイくんイケメ〜ン♡」(裏声)
モ「俺は普通にくすぐりでいきます」
ぺ「あ、無視w」
『ん…っ、ん……』
少しもぞもぞ動いただけで全く起きない。
モ「くすぐられたら絶対起きると思うんだけどなぁ」
ぺ「起きると思うならやっちゃダメじゃね？w次俺ね！顔にちょっと落書きしちゃいます〜」
マ「女の子の顔に落書きはひでぇなww炎上するぞw」
シ「こいつならおさえられるよwウインクひとつでw」
ぺ「そんなにいっぱいは書かないけど……できた！」
頬に“///”を描いて、定番だが瞼に目を描いた。
『ん…』
シ「くすぐりより反応なくねw」
ぺ「これでも起きないのかwあとはシルクだな」
シ「任せとけよ？俺は本気でギリを攻めるからなw」
シルクはベッドの上に乗り出して、Aの耳元に顔を寄せた。
このままじゃ顔がくっつく＿＿＿＿、
シ「ふぅーーーっ」
直前に止まって、シルクは耳に息をふきかけた。
『ぎゃっ！』
シ「あ、起きた」
『あ、起きた。じゃないから！もう結構前から起きてたから！てか何してんのさー！』
ぺ「お、起きてた!?いつから……」
『んーと、シルクの「今の発言こいつが起きてたら」のとこからかな？』
シ「最初も最初じゃねーか！w」
モ「イタズラに関しては怒ってないの？」
『うん、全然』
ぺ「あらまー」
マ「お前最強だなw」
『てことで次回はシルクverだよ！お楽しみにねっ！』
シ「やめろぉ!?」
ここでカメラの録画を止めた。
みんなまだガヤガヤ騒いでるけど、俺はなんかもやもやしてる。
＿＿＿シルクがAに近づいた時、ドキドキしたのはなんでだろ
『第一回』ダーマ×友達(mem)→←『例のアレですわ』モトキ×恋人
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らいあ(プロフ) - Chさん» 返信遅れてすみません!! イエスいいですよね……最初聞いた時感動しましたw ありがとうございます！ (2019年12月18日 6時) (
レス) id: 5fea82385a (このIDを非表示/違反報告)
Ch(プロフ) - こんにちは！先程イエスを読みました！読む前にタイトルで、もしや？と思ってましたら、当たってました(о´∀`о)！この曲、大好きなので、楽しくニヤニヤしながら読んじゃいました。 (2019年8月27日 10時) (レス) id: 14fa37869b (このIDを非表示/違反報告)
らいあ(プロフ) - Nさん» 生きててよかっただなんて……！とてもとても嬉しいです！ありがとうございます(´▽｀) (2019年7月28日 7時) (レス) id: 5fea82385a (このIDを非表示/違反報告)
N - はっ！？ 最高…ぐはっ…(鼻血) 生きてて良かった〜 この小説読めて良かった〜 これからも、頑張ってください！応援します！^^ (2019年7月28日 5時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)
らいあ(プロフ) - みかん丸さん» ありがとうございますっ！頑張りまっす！ (2019年6月29日 16時) (レス) id: 5fea82385a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいあ | 作成日時：2019年4月10日 22時
