そうですよね…。私は生菓子はあんまり…。 ページ34
茜side
私がかすみおねえさんにもたれてねむっていると私はゆめを見た。ちよっとまえにおきたあのゆめを…。
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少し前、私と父さんと母さんでとなりの村まで遊びに行って帰ってる途中だった。
ちなみに父さんと母さんの剣の腕は私の村の中で一二を争うほど強かった。
｢おとーさーん！おかーさーん！早く早くー！｣
｢茜ー！待ちなさーい！……もう、すぐ先に行っちゃうんだから。｣
｢ハハハッ！いいじゃないか！元気があって！｣
｢もぅ、お父さんまで…。｣
｢おとーさん？おかーさん？早く帰ろ？｣
｢そうね。早く帰りましょ。……？誰かいる？｣
｢……よくわかったねェ。褒めてあげるよ。でも、今から２人仲良く死んでもらうんだけどねェ。｣
｢！？茜！今すぐここから逃げろ！｣
｢おとーさん？なんで？｣
｢いいから逃げなさい！ここは危険よ！｣
｢なんだ、ガキがいるのか。どうする？万斉。｣
｢拙者達の狙いは二人だ。ガキに用はないでござろう。｣
｢それならいい、茜！ここから逃げるんだぞ！｣
｢おとーさん！？おかーさん！？｣
それだけ言い残して父さんと母さんは私の言葉も聞かず刀を抜いて走っていった。
………ものの数分で決着が着いた。父さんと母さんが負けた。
｢やめて！おとーさんたちをころさないで！｣
｢ごめんな、嬢ちゃん。嬢ちゃんのお父さん達は俺達の邪魔をするからねェ、こうするんだよっ！｣
目の前で私の父さんと母さんは首を斬られた。
私は絶望で言葉も出なかった。
｢手応えはあると思っていたが、そうでもなかったでござるな。｣
｢そうだねェ。まぁ、邪魔者は消したし、まぁ、いいんじゃないか？｣
｢そうでござるな。……そこのガキ。｣
｢……へ？｣
｢拙者達が憎いなら倒してみるでござる。｣
｢そうだねェ。俺達を探して、殺してみろ。じゃあね、嬢ちゃん。｣
それだけ言って二人は去った。
｢……う、うわあああぁぁん！！おとーさーん！！おかあさーん！！｣
私はただだだ泣いた。
目の前で父さんと母さんが死んだのはショックが大きすぎた。
─────────────────────
｢あれ？｣
｢どーしたアルか、新八ー。｣
｢あの…茜ちゃん、泣いてますよ？｣
｢……訳ありか？…そーいや、コイツの昔話、まったく聞いた覚えがねーぞ…。｣
｢でも茜のこと、誰にも言ってないアルよ？ちょっと言って来るアル！｣
｢おとーさん…。おかーさん…。｣
眠っている私の頬には涙が伝っていた。
あれ。花見の時期終わってねぇよな？終わって...ねぇよな。→←僕は好きだけど……まぁ、人によるだろうねェ…
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雷月(プロフ) - 続編おめでとーございます。 (2015年8月14日 22時) (
レス) id: c379f2962d (このIDを非表示/違反報告)
ももたろす(プロフ) - ∞サド王子総悟の嫁☆サド王女美紀∞さん» とても残念でスクールライフ.....！でも最近ジュラシックワールド見に行ったので多分DVDになっちゃうかモラリスト.......。私の方こそ宜しくお願いしまスリラー！！最後までノリノリになってくれて感謝かんげキーホルダァァァァアアアア！！！！！！ (2015年8月13日 18時) (レス) id: 31a47d45c0 (このIDを非表示/違反報告)
∞サド王子総悟の嫁☆サド王女美紀∞(プロフ) - ももたろすさん» それは無念ですネイルアート！映画見れると良いですネックウォーマー。映画見れるように頑張って下さイルミネーション！また続編でも宜しくお願いしまスターライト!! (2015年8月13日 18時) (レス) id: 5df60bef6e (このIDを非表示/違反報告)
ももたろす(プロフ) - ∞サド王子総悟の嫁☆サド王女美紀∞さん» 俺氏は常にポケモンです（ ･`ω･´）ｷﾘｯまだ映画は見れてませぬ......無念ッ！！！ (2015年8月11日 20時) (レス) id: 31a47d45c0 (このIDを非表示/違反報告)
暇猫(プロフ) - 終わりました (2015年8月10日 0時) (レス) id: 4d601c678d (このIDを非表示/違反報告)
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