昼と理性その2 ページ22
理乃が起きた時、昼神は寝ていたように見えた。
理「あ、寝ちゃってた…幸郎も寝てる…」
そのまま幸郎の顔を横で見つめる。
ピュアなお付き合いをしている事で、
いちゃつききれない所があった。
理乃としてはもう元彼のことなぞ
忘れられはしないけど記憶にはもうこびりついていなくて。
今はただ純粋に幸郎が好きだった。
だから幸郎とならキスもハグもそれ以上も
怖くない。
むしろ幸郎とならやってみたい気もある。
理「…寝てる時くらい、いいよね。」
そういうと、昼神の上にまたがる。
そのまま昼神の頬にちゅ、とキスをして
続いて瞼、おでこ、鼻、唇などにキスを落としていく。
顔の思いつくところ全てにキスをして。
満足そうな顔で姿勢を正した。
すると
昼「寝込みを襲うなんて、卑怯だね。」
理「!?!?」
グイッ、と腰を戻され、形勢逆転。
理乃はベットに背をつけていて。
昼神は理乃の上にまたがる。
理「あ…さ、幸郎…/////」
昼「もう、せっかく俺がダメだと思って寝たのに、
そっちから吹っ掛けてこないでよね。」
理「へ、?ご、ごめん??」
昼「んー。許さなーい!」
理「なんで!?」
でもしばらくすれば昼神は理乃の上からどこうとした。
理(えっ、やらないの?)
理「さ、幸郎!!」
ぎゅ、と服の裾を掴む。
昼「ん?」
理「…や、らないの…?/////」
昼「ブッ」
かぁ、と顔を赤らめながら言うと
昼神は吹いた。
昼「な、」
71人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セナ(プロフ) - ありがとうございますぅぅ!!なんとか編集できるように…!これからも頑張ります! (2020年7月5日 18時) (レス) id: c875226e74 (このIDを非表示/違反報告)
西谷 ニシヤ(プロフ) - お疲れ様でした!!データ消えるのは辛いですよね・・・でも全然大丈夫です!これからも頑張ってください! (2020年7月5日 18時) (レス) id: d570396b88 (このIDを非表示/違反報告)
月咲(プロフ) - ごめんなさいセナ(作者)です!!!機種変してそのまますべてデータ消えました( ; ; )なのでもう続きを書けません…。ほんとにごめんなさい…。 (2020年7月5日 14時) (レス) id: c875226e74 (このIDを非表示/違反報告)
セナ(プロフ) - ありがとうございます!!そんなこと言って貰えるなんて…!嬉しいです!ありがとうございます!それなすぎる← (2020年6月15日 18時) (レス) id: 36510b8c21 (このIDを非表示/違反報告)
西谷 ニシヤ(プロフ) - いつもお疲れ様です!光来君推しにはたまらないですね!!現実だったらな() (2020年6月15日 18時) (レス) id: d570396b88 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星まる。 x他1人 | 作成日時:2020年6月9日 22時