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その21 ページ21

気になる。とっても気になる。
あの二人何してるんだろう…!!
あとさっきから触れなかったけど光来近いよ!!
今は肩と肩が触れ合ってる状態。
光来の温度が服越しに伝わってきてて……あの、
わかるかな、心臓はち切れそうなの。
光来はこっちなんか気にもせず2人の方をじーっと
見つめてる。そんな見つめる??穴開けそうだよ??
、なに話してるかはわからないけど理乃ちゃんが









悲しむ内容じゃなければいいな。









−−−−−−−−−−−−−

昼「光来くん達あれで隠れてるつもりなのかね」
理「え?」
昼「あれ、気づいてなかった?さっきからずっと林のとこいるよ」


バッ、とそっちを見てみる。……たしかに。
星海のあの大きな目がこちらを見つめてる。こわ。

理「ほんとだ…。やーねーw」
昼「それで、あの事なんだけど…」








理「わかった。5日の12時にね。」



ごめんねA。私は想いなんて伝えられそうにないや。ここが居心地いいの。

幸郎と話してたのは
「告白を断っているのだけどあまりにもしつこいから彼女役してくれ」という旨のものだった。もちろん、引き受けた。「役」でもなんでも特別になれたのならそれだけでいいから。他の子が幸郎のそばをうろついてるのは好ましくないから。
あ、Aはいいんだけどね??
まぁ手っ取り早く言えば5日の12時に集まってその子を思いっきり振って諦めてもらおう!!というもの。
その子には可哀想だけど他を当たってもらおう。
ごめんね。









だからまさか、あんなことになるなんて思ってもなかったの。

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設定タグ:ハイキュー , 星海光来   
作品ジャンル:恋愛
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りおん。(プロフ) - こもりくんの漢字違う気がします、古森だと思います、図々しくすみません (2021年2月28日 15時) (レス) id: 5ba492e76b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星まる。 | 作成日時:2020年5月26日 19時

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