夏休み(2) ページ32
―ピンポーン
今日は、時間通り遅刻しないで目的地についた
目的地である薮くんの家の前
外の壁も塗り替えられていて違う家に来た気分
呼び鈴を鳴らすと前はジリジリと変な音が混ざってたけどこの音も綺麗になった
薮「はーい」
有「っ！あ、えと有岡です！」
薮「ふふ、なんでそんなに驚いてんの？
今、開けるね」
薮くんまだかなって思ってたら呼び鈴から薮くんの声がした
そんな事聞いてないから何処にいるのかと一瞬キョロキョロしちゃった
八「大ちゃん」
有「あ、光くん！なんで？」
八「薮に頼まれた」
有「ほぅ。」
ドアが開いたと思ったら出てきたのは光くんだった
薮くんはどれだれ俺を驚かすんでしょうか
八「まぁ、中はいろ」
有「うん！、おじゃましまーす！」
中も変わっている
もう新居じゃん！ってくらい変わってる
部屋の配置は変わらないけど床とかドアとか
あと、前よりも玄関が広くなった
�癲嵳�岡くん！やっほ」
リビングにはもう皆揃ってて俺だけ緊張してるみたい
ここだって、机とかテレビとかの配置ももの自体も変わっているのに
薮「とりあえず座って！」
八「そうだね、ちょっと大ちゃんに聞きたい事が色々あるし」
有「えー、なんか怖いんだけど」
八「怖がんなよー笑」
でも俺らの雰囲気はいつも通り安心した
�癲屬犬磴◆�俺が聞きたいこと！」
八「はぁ！普通おれからじゃね？」
�癲屬─次△いい犬磴鵝�
�睫擇稜麓�さも変わってない
薮「光は何を聞こうと思ったの？」
八「あー、えと、大ちゃん何かあった？」
有「え、どーゆーこと？」
光くんの語彙力のなさも薮くんの路線変更した話を元に戻すのも変わってない、
八「いや、だから
補習の間何があったの？
普通さ、1日2日ぐらいは頑張れても2週間とか辛くない？
んで、補習の後俺らと遊ぼってなると思ってたから
それなの１回も誘わなかったじゃん
だから何かあったのかなぁって」
有「あー、なるほど
えっとね、伊野ちゃんと遊んでた」
薮「伊野ちゃん？」
有「あ、伊野尾慧」
�癲岼北酥�慧！？
大ちゃん嫌いだったじゃん！」
有「うん、嫌いだった
でも、今は好きだよ」
八「ふーん」
有「あ！後山田とも遊んだ！」
薮「へー」
有「え、なに？二人ともなんでそんなに興味を持たないの？」
薮くんも光くんも、相槌で返ってくるから返事に困った
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けいき(プロフ) - ありがとうございます！コメントされるってこんなに嬉しいんですね♪学生なので更新がすっごい遅いですけど楽しんくださると嬉しいです！ (2017年11月23日 0時) (
レス) id: a361c1b785 (このIDを非表示/違反報告)
白雪 - 見ていてキュンキュンします((*´艸`))更新楽しみにしています！ (2017年11月7日 0時) (レス) id: c115787bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けいき | 作成日時：2017年9月29日 17時
