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自慢会で一番自慢できたのはジミンだった。


だって、ジミン手握ったんだよ?


「いいなー。」


とジンが羨ましさを隠そうとしない。


ていうか、僕もめちゃくちゃ羨ましい。


普通に手を握ればよかったぁ!


握ってもセクハラじゃないんだし。


まぁ、それだけならまだよかったんだけど、、、


「僕、前も手握ったよ?」


「はぁ?」


爆弾発言でました。


さすが、優男風タラシのジミン。


その戦争がやっとおさまって、、、、


「ていうかさ、めっちゃクールだよね。」


ジンがそう言った。


「思った!もっと照れてくれてもいいと思うんだけど!」


これはホソク。


それは同感。


「ねぇ、ヒョン達。あの子をさ、armyにしちゃわない?」


ジミンが言う。


「乗った!」


「army!」


「いいじゃん!」


というわけで僕らは、


ただ1人の女の子をarmyにすることにした。


「次、イベントに来たらライブのチケット渡そ!」


「2人分の方が良くない?だって、あの子付き添いでしょ?」


正直、彼女以外はどうでもいいけど、


多分1人じゃ来ないと思う。


「じゃあ、それに決定!渡す人は、その日、1番になった人ね。」


イベントは疲れるから、


進んでしたいと思ったことはなかったけど、


今は、


めちゃくちゃ待ち遠しい。






















「うっしゃぁ、僕が1番!」


1ヶ月半後、次のサイン会の1番はテヒョンだった。


何百人もいる女の子の中に彼女を見つけようとしている僕に気づく。


無理だってわかってるけど、


やめようとは思わなかった。





















サイン会当たりすぎですよね。


すみません。


妄想なので許してください!

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設定タグ:BTS , army , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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ゆうき(作者) - 天才だなんて、、、嬉しいです!久しぶりのコメントにテンション上がって更新しちゃいましたー (2018年9月22日 18時) (レス) id: 6ea6eca9ab (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - 天才ですか作者さん。 (2018年9月19日 21時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(作者) - ご指摘ありがとうございます。直しました。 (2018年8月20日 18時) (レス) id: 6ac6b6f90e (このIDを非表示/違反報告)
まりの(プロフ) - 指示するようですみません!12が抜けて13と14になってます! (2018年8月20日 2時) (レス) id: fb0f39ed4e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(作者) - この作品では初めてのコメント、とても嬉しいです。そんなに褒めていただけるなんて、作者感激です!これからも頑張ります! (2018年8月16日 0時) (レス) id: 6ac6b6f90e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうき | 作成日時:2018年8月14日 21時

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