【妖怪ウォッチ4++】チアキの姉は鬼姫様！？「壱」 (ページ40)

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38話ページ40

アキノリ「この世界の裏の世界・・・簡単に言えば、妖怪達が蔓延ってる世界の事だ。俺達はシャドウタイムの世界って呼んでるんだ」

ナツメ「風夏さんが感じる気配が曖昧なのは、その妖怪がシャドウタイムの世界に居るからだと思う」

風夏「もしそうなら・・・」

チアキ「怪奇案件をおこしてる元凶はこの先に居るって事になるね」

ジンペイ「よーし！早速入ろうぜ！」

リュウスケ「これは・・・妖怪が居る世界ってのもあって、結構おどろおどろしい雰囲気だね」

メラ「どうだ？蛇山。気配の場所解るようになったか？」

チアキ「その呼び方僕の事呼んでるのか姉さんの事呼んでるのか解らないから本当に止めてほしいっしょ」

風夏「強くなった・・・場所もちゃんと解る・・・どうやらナツメちゃんの言う通りこの世界から感じてたから居場所がうまく解らなかったんだね」

小間「何処に居ます？」

風夏「この先の・・道を左に進んだところ・・・妖気的に・・・ミケッティオよりは強くないと思うよ」

フブキ「ミケッティオレベルの強さの妖怪なんてそうそう居ないと思いますけどね」