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32話 ページ34
ｻﾞｯ
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ナツメ「君、名前は？」
ケータ「あ、えっと・・・天野ケータです」
ナツメ「ケータ・・・じゃあ、やっぱり・・・貴方が私の・・・」
ｷﾞｭｯ
ケータ「えっ！？なんですか！？」
ナツメ「"お父さん！"」
ケータ「・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇっ！？」
ジバニャン&ウィスパー「ニャンですとぉぉぉぉ/なんですってぇぇぇぇ！？」
風夏「ふむ・・・つまりケータ君はこの世界の過去の時代の人物って事になるのか」
チアキ「みたいだね」
アキノリ「理解速っ！」
風夏「いやだって・・・元居た世界で私達・・・学園ごと月に飛ばされたり・・・」
チアキ「先輩に地底人混じってたりした事あったから・・・嫌でも理解力強くなるよねぇ？」
風夏「ね・・・」
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