友達と別れた帰り道、気づいたら目の前にかまぼこ隊がいた【鬼滅の刃】

2話私は食べられるなら梅ちゃんがいいです。 ページ3

私が叫んだ後


その場にいる誰もが固まった。

思考停止したのみんな()


えっ？て顔してるみんなが可愛い…←


すると伊之助がスキありぃ！！！と叫んだ後私の足に巻きついていた髪の毛を切ってくれた。
私はそのまま落とされたけど。


「ねぇ！！君名前は！！？」

『うわぁぁぁぁぁ善逸君に声かけられたやべぇ手汗！！！←
私は…私、私…A！Aっていいます！！』

「Aちゃんね！危ないからちょっとこっちきて！」


そして私は善逸君に誘導されるがままに逃げた。その間に炭治郎が鬼に切りかかる、が…


「なっ…なぜだ？！」


鬼は炭治郎が切りかかってくることに気づかないほど困惑していた。
なんとそのまま切り落とされていた。

「もう君の負けだ。あの子を戻す方法を教えろ。」

炭治郎は、首を切った後に私を戻す方法を聞き出そうとしたらしい。
だが、鬼は目を見開いたまま、驚きと困惑を残したまま消えていってしまった。炭治郎は何度も何度も声をかけたが結局一言も話してくれなかった。

『ええぇ…私…ええええぇ……』


わたしはこれからどうすればいい…

3話なんであだ名を出したのかここで分かります。→←1話初めてのトリップが初めてのおつかい感

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