エイプリルフールは過ぎてるよ？【アイナナ】

Ｎｏ．2 ページ4

【エイプリルフールは過ぎてるよ？2】



私の知ってる四葉環だ。
髪は少し伸びて、タレ目。高身長でスタイルもいい。外見は完全に私の知ってる四葉環。

「う...そ...」

私は完全に腰を抜かしてしまった。
その時、環は

「うっそ！Aじゃん！ちょー久しぶり！！」

そう言ってこっちに来た。


「え...エイプリルフールは過ぎてるよ？」

「嘘じゃねーって！四葉環！！よく一緒にダンスとかしてたじゃんか！え！何でここにいんの！？」

本当の本当に四葉環らしい。
でもいまはほかの事務所のタレント。
私はとりあえず「あとでゆっくり話そ！今は撮影！！」


そう言って環を押し出した。







はぁ〜〜〜〜〜〜〜...

四葉環...同姓同名だと思ったら私の知ってる環...？
嘘...いやホントだった。声も知ってる環だった、環だった。。


耳に「こんにちはー！Re:valeでーす！！今日のゲストは...」と、考え事をしてるせいかいつもより小さく聞こえる。


信じられないけど。。本当なんだ。
環、あの性格だからな...MEZZO"で2人でデビューしたんだよね。。？相手に迷惑かけてないかな？？




ネットで調べても、「仲良しMEZZO"」と書いてある。良かった...


さて、しばらく暇だし、百ちゃんと千くんのお弁当を買いに行きつつ次のライブの演出も岡崎さんと話し合って決めないと...

私は環を後ろ目で見つつ、Re:valeの楽屋に戻った。








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短かったですかね？月島弥生です。
毎回ここに一言書かせていただきます。飛ばしていただいても結構です。
初作品、全く何が何だか分かりまそん。
ゴチャゴチャしてるし。。こんな駄作あとで黒歴史確定ですね。。黒歴史クリーナーかもーん()

練習としてこの小説のを書くことにしたので(言い訳)
暖かい目で見守ってて下さい(((

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