WESTの水色担当ですっ４ (ページ26)

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ライブMC ページ26

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いつかのライブMC

神「Aーどうした、右足。」

『へへ、やってもた。笑』

神ちゃんに指摘された右足には、痛々しいガーゼと絆創膏が貼られてある。

照「ちゃんとここで説明し？笑」

『えっとですねぇー、
さっき、ユニット曲終わって一旦はけた時に、テンション上がりすぎてこけました。笑』

淳「アホや。」

重「俺そん時ちょっと前におってんけど、やばかったで。後ろで、やばいテンション上がるわー！とか言うてた１秒後くらいにバチィーン！ガッ！って音聴こえたから。笑」

望「もう擬音が事故やん。」

『結構、盛大に転んだんよ。笑』

流「手当てされてる時、ちょっと泣きそうになってたもんな。笑」

『塗り薬が沁みて痛かってん…』

ライブ中とは思えへんくらい辛かった。

神「ホンマに大丈夫？めちゃくちゃ痛々しいな。」

『今は大丈夫なんやけど…せやねん、めちゃくちゃ痛々しくて。やから、せっかくええ衣装着させて貰うてんのに、こんな見えるところに傷作ってもうて申し訳ない。』

濱「はよ治るとええなぁ。」

『はよ治すよう努めます。』

淳「良かったな、傷だけで済んで。
骨折とかしてたら、シャレにならん。」

『良かった良かった。グキッと行かなくて。』

望「A、よう転ぶからな。怖いで、ホンマ」

『そんな転ばんし。』

流「いや、めっちゃ転ぶやん。」

重「せやねん。コイツ、流星に隠れて普段は目立たへんだけで、結構ドジやから。」

流「ん？今、なんで俺ちょっとディスられたん？」

『ディスるちゃうねん、流星に関しては事実や。
私はちゃうけど。』

照「この人な、絶対認めへんのよ。」

『認めへんのとちゃう、事実と異なってんねん。』

淳「流星とAで共通してんねんけどさ、
この二人は自覚症状ないんが、怖いところやねん。笑」

『だって、私ドジではないねんもん！
歩く時ちょっと足上げんのが低いから、よう躓いてまうだけやから！歩き方の問題！』

流「俺はちょっとぼーっとしてまうからやな。
気付いたらなんか起きてる。」

望「Aの言い訳も苦しいけど、
流星、やばいで。否定できてへん」

濱「結果、二人ともドジやな。」

『なんか、濱ちゃんに言われるとグサッとくる。
あと、流星と一緒にはされたくない。
流星よりはマシやで、ほんまに。』

流「俺めちゃめちゃ言われるやん。」