WESTの水色担当ですっ４ (ページ25)

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同い年ズページ25

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照史side

照「なにこれ、めっちゃ可愛いんやけど！」

楽屋で俺が遭遇したんは、もうファンの人が見たら悶絶級に可愛いと思うであろうそんな場面

それは…

楽屋のソファーで流星、神ちゃん、Aがぎゅうぎゅうになって寝てるという状況。

しかも、真ん中のAに両サイドの二人が寄りかかってて、Aが少し寝苦しそうな顔してる。笑

淳「どしたん？」

照「ちょ、見てこれ」

淳「え、めっちゃ可愛いやん。濱ちゃん、写真写真」

最年長もメロメロ。

濱「撮る撮る。…撮るで…」

…カシャカシャカシャカシャッ

今すげー、連写したで。笑笑

照「やばいやんなぁ？めちゃくちゃ可愛い」

淳「こう見ると、Aがお姉ちゃんっぽく見えるな。」

濱「あれ？Aってこん中で一番上やっけ？」

淳「同い年同い年。誕生日順で言うたら、一番上やからさ。」

濱「そうよな？良かった…俺、ずっと間違えてたんかと思ったわ…」

照「今更、間違えてたらやばいやろ。笑」

俺ら、お兄ちゃん組、ウィスパーボイスでメロメロです。

ウィスパーボイスは起こさへんようにやで

望「なんすかこれ、めっちゃぎゅうぎゅうやん。笑」

重「Aちょっと顔しかめてへん？笑笑」

この二人も合流。

望「濱ちゃん、写真俺にも送ってー」

重「俺もー」

濱「りょうかいー」

照「ちょ、俺にも後で送っといてや？」

淳「俺もやで？」

濱「分かってるて。」

こんな感じで五人で和んでたら、急にAがもぞもぞ動き出した。

『ん"っぐ……スー…スー…』

照「うお、びっくりした…」

Aが、謎の寝言(？)うめき(？)を発すると同時にちょっと神ちゃん側に寄った。

その影響で、流星の頭がAから滑り落ち、一個向こう側の神ちゃんの膝へ落下。

上半身全体で落ちたから、Aの膝から神ちゃんの膝に渡って熟睡状態。

てか、今の衝撃で誰も起きひんのすごいな。

特に流星。

重「え、流星、全く反応なし？」

望「ちょっと、怖なってきた…」

淳「てか、Aと神ちゃんも流星が落ちてきた衝撃あったやろ？起きる気配ゼロやで。笑」

照「恐るべしやな……」

濱「この状態も撮っとくか。」

※同い年ズ通常運転