惑わせるっっ

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太陽 「 あの 、なまえちゃん 」









晃一と拓弥が熱く語っている中 、
唯一お酒を飲んでいない太陽くんが









太陽 「 … 抜けません？ 」









なまえ 「 え？ 」









太陽 「 行きましょ 」









と 、腕を引っ張られてお店を出る









なまえ 「 太陽くん明日怒られちゃうよ？ 」









と 、前を歩く背中に言うと
太陽くんは振り返って









太陽 「 俺は二人っきりがよかったのに









なのに 、2人が 、、」









少し拗ねたように言う彼が
かわいくて 、









なまえ 「 太陽くん 、かわいいね 」









なんて言うと









太陽 「 … なまえちゃんのが断然可愛い 、









あ 、あの 、俺 」









なまえ 「 うん 、」









なくとなく 、だけど
太陽くんの言いたいことはわかる 、









太陽 「 はじめて会ったときから 、









ずっと 、なまえちゃんのこと









すk 」









なまえ 「 太陽くん 、



今 、すごく大事な時期でしょ？









それにね 、太陽くんのこと

そういう風に考えたことなかったから 、

まだ 、なんとも言えないの 」









太陽 「 … 、なら 、これからもこうやって

ご飯行ったりしてください 、









ライブも 、赤のペンライトじゃなくて

白のペンライト振ってください 、









祐基じゃなくて 、俺を見てほしい 」









まっすぐ 、伝えてくる太陽くん









なまえ 「 バレてたんだ (笑 」









太陽 「 家まで 、送ります 、」









手は繋がない 、
でも さりげなく車道側を歩いてくれて
歩くスピードも合わせてくれて 、









太陽くんを好きになるのも
時間の問題なのかな 、









＿＿＿＿




拓弥 「 おい太陽！ 」





太陽 「 俺はちゃんと伝えた 、

拓弥なんかに負けへん！ 」





拓弥 「 はあ？おまえな 」





太陽 「 祐基！ 」





祐基 「 え？なに〜 」





太陽 「 絶対負けへん！！ 」





そう言うと 、理解をした祐基は
顔つきがかわって






祐基 「 …… 、望むところだ 」






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全然取り合いじゃないし 、

勝手にタカシオチにしちゃうし

やっぱりユーキさん出しちゃうし 、

妄想爆発だしなんかすみません_(._.)_

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