孤独16(昔話) ページ19
少し昔の話をしよう、
いつも僕は1人だった
皆僕のこの体を見て離れていく
ある日、
転校生が来た。
とても明るくて、スグにクラスの人気者。
そんな転校生を僕は見ていた。
帰り道、いつもの様に1人帰っていると
突然「戦羅君ッ!!」と誰かに呼ばれた。
ボクはその時
こんな僕に話しかける人なんていない
きっと空耳だと無視していた。
すると後から肩を叩かれた。
?
僕に関わろうとするなんて相当な馬鹿だ
と思い振り向くとそこには転校生が立っていた
僕が固まっていると転校生は
転「俺は切絵シエル。よろしくね?
戦羅君」と自己紹介をした。
今までこういった体験をした事がないボクは
しばらくそこに突っ立ってから
転校生、シエルに「よろしくしない!!」
と言い逃げた。
次の日学校へ行くとシエルが話しかけてきた
僕は何も反応しない
それが毎日続いた時、
シエルが学校を休んだ。
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ロゼ(プロフ) - 緩奈さん» 有難うございます!!面白いなんて言ってもらえて光栄です!!これからもよろしくお願いします!! (2017年3月7日 16時) (レス) id: 5d79736247 (このIDを非表示/違反報告)
緩奈 - 凄く面白いです!続き楽しみに待ってます。頑張ってください (2017年3月7日 15時) (レス) id: 9261dd0ed9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さいこパス\(^o^)/ | 作成日時:2016年11月14日 22時