転生者はハッピーエンドを目指してるらしい 3【呪術廻戦】

あなたまるで人間みたいね ページ7

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とりあえず悠仁達の所へ走った

頬を触ってみると、もう熱さは消えていっていた





『順平くん、隠れてて』






順平「う、うん」






思い出したらまた赤くなるけど外は涼しいから大丈夫




すぐ治まる










真人…どこだ？？？



順平くんが真人にバレたらまた大変なこと起こりそうだからな…







あ！








真人「バイバぁ〜い」







うお！！なんだあれ！！！(テンションが戻ってきた)




スライムみたいなのから島崎信長ヴォイスが聞こえるんだけど…(※真人です)







虎杖「待て!!」








真人「あれ？順平生きてるの？



まぁいいや、楽しかったよ」









『っえ…！』



順平「バレてる…！？」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ









ﾊﾞｺﾞｯ







ナナミンが真人が入っていった網みたいなやつを壊した







七海「チッ



猪野君

本丸が排水口から逃走しました…


えぇ私と居た地点から東南に向けて虱潰しにお願いします、今なら君でも祓える





私達も追いましょう」







あ、網みたいなやつの所排水口っていうのね！なるほど？？？









虎杖「じゅん…ぺ……？」









ﾄﾞｻｯ






七海「虎杖君!!」


『悠仁！！』


順平「虎杖くん！！」









｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°

真人side






真人「はぁ はぁ


はぁ…ハハハ」







あれが呪いの王 両面宿儺


現時点では漏瑚より呪力の総量では劣るはず






なのにあの存在感






魂 の 格 が 違 う






これは確信だ


俺たちが全滅しても
宿儺さえ復活すれば呪いの時代が来る




そして四十物A

あの人間は特殊
低級の呪いを従わせられるらしい





…しかし参ったな


俺は今どうしようもなく








虎杖悠仁を殺したい





・






真人「うーんもどかしー！！


でもまぁいっか！






肉体と違って


魂は何度でも殺せる」







次はどう殺してやろうかな






・





真人「そういえば最後、順平がいた気がしたんだよね



気の所為かな？」



順平と一緒にAもいた気がする







真人「あーそっか、Aか」




Aが順平に何かしたんだ



だから生きていたし形も戻っていた





・






真人「Aがほしい」




唐突に思った言葉


Aを呪詛師にしたいとかそういう思いからじゃない









単純に


思っただけのこと

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