サヨナラ青春〜永遠の思い〜.。＊

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そして私の大嫌いな授業開始。




まぁ社会得意だから聞かなくてもOK

でしょ。




まぁ太輔見てたいだけだけどw



どうせ太輔もきーてないし。



ほら、窓の外のうさぎ小屋見て


「可愛いーなー。」



なんて言っちゃってさ。


よく太輔にうさぎみたいってからかわ
れるから自分が可愛いって言われてる
みたいでなんか嬉しい。




と言っても親友の涼香とはクラスかわ

っちゃって…。



たぶん前の担任正文のしわざ((怒



だから悲しい部分もあるが、その分恋

愛に没頭できる!!



涼香には悪いけど…。


・



・




そんなこんなで考え事して、ふと太輔

を見たら…。




こ、こ、こ、こっち見てる!!



確実に私…だよね？



「ごくり。」



唾をひとのみしたら、くちぱくで



『何むずかしー顔してんだよ。ちゃんと授業うけろよー。』


って。………………おほ///



可愛いなw




でも素直じゃない私はくちぱくで



『太輔に言われたくないー!!そっちこ
そ聞いてないじゃないかー。』





って。全く。かわいくないんだから。

ってまた反省する。





『ねぇ、今度話あんだけど。』




「ほぇ？」



思わず授業中に気持ちの悪い声が。


みんなの視線が私に。

や、やばい。



「き、北山がおならした！！もぉ!!」




すまん北山



「まぢー??」



「あははははは」




「俺じゃねえよ！！」








え、え、え、えー！！！？？？


待って。お誘いだ!!



太輔みたらまたくちぱくで『ばーか。
』









最低だあ…///

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