サヨナラ青春〜永遠の思い〜.。＊

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私、Aは太輔に恋をしています。




小3の夏から好きでした。
　
それは彼の誕生日、6月25日から。


完璧に私の









一目惚れでした。



そして好きになってから３年私はまだ
、太輔に恋してる。



・




・




「キーンコーンカーンコーン」



「ねぇ!!」


私はこうして彼が休み時間にここに来
ることを知ってる。



私への用じゃなくて、私のとなりの席
にいる、太輔の親友のとこに休み時間
になるたび来る。





席はまぁ運みたいなもんだから。


太輔と隣じゃなくて、そりゃショック
だったけど、太輔隣の子はわりかしお
となしい子だし、私の隣は太輔の親友
だし、私がまだまだ知らない事をいっ
ぱいしってそうだから、



まぁ今回は許す。


んでさっそく。





「よろしくねA!!」


でました北山くん。






この人前からなれなれしいんだよなー。
　
なんか緊張するし、か…顔近い。

恥ずかしいってばぁぁ。///




なーんて妄想は置いといて。





「またお前かよ…。隣率多くね。しかもお前うるせーし。」



「余計なお世話だ北山!!」






こうして無事席替え終了。






いいことは席がちょー離れてるが対角
線で目が合わせやすいこと♪


むふふ。♪

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