191 ・玉森SIDE ページ45
・
綾「裕太〜
夜ご飯何食べたい？」
「・・・・・・・・・。」
綾「あ！お寿司でも取ろっか！」
「・・・・・・・・・。」
綾「もしも〜し。」
「・・・・・・・・・。」
綾「はぁ。
どうすんのよこれ。」
小「多分榊田さんがいない限り無理ですね。」
綾「あ〜彼女さん？」
小「前もこうでしたから。」
綾「女々しい奴だな〜
男なんだから！
こういう時はびしっと謝りに行くの！」
うつ伏せで、ソファに顔面を埋めてる俺の背中を
綾香ちゃんは容赦なく叩く。
いやいやいやいや。
我慢してたっていうか〜
どうでもいいかって思ってたから言わなかったけど
お前のせいだかんな！？！？！？！？！？
綾「わかった？裕太。」
「・・・・・・・・・うん。」
ま、しょうがない。
きっと綾香ちゃんは
外国行ってきたばっかだし
外国の男の人と比べてんでしょ。
俺そんな積極的な奴じゃないから
比べられてもねぇぇぇ。
全く縁もないからねぇぇぇ。
小「もうすぐしたら、TSUTAYA行きますよ。」
綾「TSUTAYA？何でよ。」
小「興奮を求めに。」
綾「んなの、ただのエ ロ猫じゃん。」
小「確かに。
エ ロと猫を兼ね揃えた男。」
綾「裕太ー」
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涼風(プロフ) - ねぐせさん» ねぐせさん！いつもコメントありがとうございます(´▽｀)こんな毎日だったらいいなってただ只管な私の妄想です(笑)共感してくれてうれしいです。やっぱり玉森君にはこういう感じが一番お似合いですよね◎ (2017年7月3日 23時) (
レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねぐせ(プロフ) - こんにちは！涼風さん！もうこの小説の玉森くん可愛すぎて……。更新される度毎回癒されてニヤニヤしてます笑これからも頑張ってください！ (2017年7月1日 22時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2017年6月4日 22時
