187 ・玉森SIDE ページ41
・
「ただい…
小「「何をお考えで玉森さんのベッドで寝たりしたんですか！」」
綾「「なによ！酔っぱらってたから仕方ないでしょ！」」
小「「だからと言って普通は弁えるのが普通なのでは！」」
綾「「飲ませたのは健太じゃない！」」
小「「僕が悪いって言うんですか！」」
綾「「そうは言ってないでしょ！
だいたい、裕太に彼女がいたこと、ここに一緒に暮らしてたこと
そんなの私知らなかったんだからしょうがないじゃない！」」
小「「そうやって開き直るんですね！
前崎さんの悪いとこですよ！」」
帰るなり雷が落ちたみたいに
家の中は怒鳴り声でうるさい。
「あ˝ぁぁ、うるさいよ２人共
小林さんも、綾香ちゃんは悪気があってやったんじゃないし
綾香ちゃんも、小林さんは心配して言ってるんだし
お互い許してあげて。ね？」
仲裁に入って
２人を何とか落ち着かせる。
その俺を心配そうに
下でタマが見てた。
小綾「ふん！」
「もう〜子供じゃないんだからさぁ」
小綾「玉森さん(裕太)に言われたくない！」
「え、俺〜？」
まぁ、仕方ないよね。
あんな朝からドラマみたいな出来事が起きたからには
誰だってパニックにもなるよ。
綾香ちゃんも小林さんも
お互いのこと思ってだから
そこまで喧嘩はひどくならなかったからよかったけど。
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涼風(プロフ) - ねぐせさん» ねぐせさん！いつもコメントありがとうございます(´▽｀)こんな毎日だったらいいなってただ只管な私の妄想です(笑)共感してくれてうれしいです。やっぱり玉森君にはこういう感じが一番お似合いですよね◎ (2017年7月3日 23時) (
レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねぐせ(プロフ) - こんにちは！涼風さん！もうこの小説の玉森くん可愛すぎて……。更新される度毎回癒されてニヤニヤしてます笑これからも頑張ってください！ (2017年7月1日 22時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2017年6月4日 22時
