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紗藤「「女の人と寝てた！？」」
藤「いや、……何かの見間違いだろ。」
最初は私もそう思ったけど
この目でちゃんと見た。
紗「玉森君が？
え、だってそれはないよ。」
玉『だけど電話したあの時、
ガヤが、俺とAが話せる機会を作ってくれたから
今こうして一緒にいる。
………本当ありがとう。』
「どうして…っ言いきれるの？」
紗「あんなにきだっちの大好きな人だよ？
こっそり女の人を抱くなんてあり得るかな・・・」
「私もそう思いたいけど、
なんか異常にリアルで生々しくて…‥
まさに今シましたよ、みたいなさ。」
藤「その場で話せばよかったのに」
「やだ。
あいつ言い訳とか上手そうだし。」
紗藤「「確かに・・・。」」
「それに絶対修羅場になる。
いくら私でも、絶対あそこで話してたら
何してるかわかんない…。」
紗「とりあえず落ち着くまでここにいな。
きだっちの方から帰る必要はないよ。
やましいことがなければ
玉森君から探しに来てくれるでしょ。
そう信じよ。」
「うん。」
携帯には何度も何度も
10件以上のメールと電話が裕太から来ていた。
私は電源を切り
紗那たちと大学へと向かった。
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涼風(プロフ) - ねぐせさん» ねぐせさん！いつもコメントありがとうございます(´▽｀)こんな毎日だったらいいなってただ只管な私の妄想です(笑)共感してくれてうれしいです。やっぱり玉森君にはこういう感じが一番お似合いですよね◎ (2017年7月3日 23時) (
レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねぐせ(プロフ) - こんにちは！涼風さん！もうこの小説の玉森くん可愛すぎて……。更新される度毎回癒されてニヤニヤしてます笑これからも頑張ってください！ (2017年7月1日 22時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2017年6月4日 22時
