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玉「最低だなって思ってるよ。」
タマを撫でながら
ぽろ、っと呟く。
「え、」
玉「でもしょうがないじゃん。
ガヤからお願いしてきたんだよ？
手が離せないからって。
本当は、おんぶして
家で寝かせるだけのつもりだった。
でも、Aが……
俺の手見て怪我した？とか言うから。」
え。どういうこと？
何が最低で
何がしょうがないの？
裕太が次から次へと言う言葉
全然理解できなくて話を止める。
「待って、
よく…分からないんだけど。」
玉「だから…っ、
Aとガヤが付き合ってること知りながらも
好き、とか
ぎゅってしたり。
最低でごめんなさいって話。」
「え、」
ナンノハナシヲシテルノイッタイ。
玉「ちゃんと俺からも
今日会った事はガヤに言っとくから。
隠し事はしない。」
眉間にしわ寄せて
はい、今ここで誓いました。みたいな顔してるけど
結構おかしな勘違いをこのチワワはしてるかも。
「裕太、
私と太輔が付き合ってると思ってるの？」
玉「そうでしょ？
え、なんで？
・・・・・・違うの？」
「うん、違うよ。」
きっぱりと、
即答そう言えば静止画のように裕太は動かなかった。
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涼風(プロフ) - ねぐせさん» ねぐせさん！いつもコメントありがとうございます(´▽｀)こんな毎日だったらいいなってただ只管な私の妄想です(笑)共感してくれてうれしいです。やっぱり玉森君にはこういう感じが一番お似合いですよね◎ (2017年7月3日 23時) (
レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねぐせ(プロフ) - こんにちは！涼風さん！もうこの小説の玉森くん可愛すぎて……。更新される度毎回癒されてニヤニヤしてます笑これからも頑張ってください！ (2017年7月1日 22時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2017年6月4日 22時
