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・
引っ張ってー、って
起きるよって立つ私に
腕を伸ばしながらぶらぶらしてきた。
「もう〜自分で起きてよ〜」
玉「う˝ぅぅ〜……
あ˝ぁ、無理だ。立てない。
ちなみに今起こしてくれれば
明日アイス奢ってあげるんだけどな。」
なんだこの男は(笑)
たかが起こすかどうかで。
「どーせ、ガリガリ君とかでしょ？
目に見えてるんだけど。」
玉「え〜？そんなこと言っていいの？
せっかくサーティワンとかにしようと思ったのに。」
「え…、本当！？いいの？」
って、すぐ便乗する私も
偉そうに言える立場じゃないんだけどね(笑)
玉「うん。
じゃあ、はい。」
裕太の両手を握って
真っ正面から起こそうとしたら
裕太の方が体重が重くて、
バン！って
ソファに飛び込んでしまった。
・
ううん。
どちらかと言うと、
裕太の胸に飛び込んだ、って言ったほうが
もしかしたら正しいのかもしれない・・・。
・
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涼風(プロフ) - ねぐせさん» ねぐせさん！いつもコメントありがとうございます(´▽｀)こんな毎日だったらいいなってただ只管な私の妄想です(笑)共感してくれてうれしいです。やっぱり玉森君にはこういう感じが一番お似合いですよね◎ (2017年7月3日 23時) (
レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねぐせ(プロフ) - こんにちは！涼風さん！もうこの小説の玉森くん可愛すぎて……。更新される度毎回癒されてニヤニヤしてます笑これからも頑張ってください！ (2017年7月1日 22時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2017年6月4日 22時
