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・
この匂いも。
裕太の胸に埋まりながら
懐かしく感じる。
ドジで、ちょっと生意気で
フワフワして能天気だけど
他の人にはない謎の包容力が裕太にはある、って
確か高校の時もこんなこと思った気がする。
玉「ねぇ……
裕太が何かを言いかけた時、
隣の奥からなんか視線を感じて
ゆっくり首を動かした。
・
小「・・・・・・・・・・・・・・・
う、う、う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
「キャーーーーーーーーーっっ！」
玉「っっ何！？」
現状報告いたしますと、
さっき私が部屋を出て向かおうとした場所は
トイレであって。
なんでかというと鍵もできるし
裕太からも逃げれると思って。
だけどあっけなく捕まって、
でも今ここにいるのはトイレとお風呂がある部屋の
リビングを通じる廊下にいて……‥
だから、
このよくわからない人が
全・・・・・・裸。
・
玉「やば、」
裕太は素早く私の目を手で押さえて
リビングへと誘導した。
小「綾香ちゃんにも見られたことないのにぃ！」
なにそのアムロ感。
え、なに？アムロ好き？
なんなの、
誰なのあの人は。
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涼風(プロフ) - ねぐせさん» ねぐせさん！いつもコメントありがとうございます(´▽｀)こんな毎日だったらいいなってただ只管な私の妄想です(笑)共感してくれてうれしいです。やっぱり玉森君にはこういう感じが一番お似合いですよね◎ (2017年7月3日 23時) (
レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねぐせ(プロフ) - こんにちは！涼風さん！もうこの小説の玉森くん可愛すぎて……。更新される度毎回癒されてニヤニヤしてます笑これからも頑張ってください！ (2017年7月1日 22時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2017年6月4日 22時
