193 ・玉森SIDE ページ47
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何とかアダルトとはばれずに
アナ雪を貫き通した。
「ガヤは?
どうしたの?」
藤「いや、コンビニ行ってきた。」
買ってきた袋をひらひら俺に見せる。
藤「ちょうど玉見えたから」
「そっか、」
藤「あれから元気でやってんの?」
「そんな風に見えますか?」
藤「いや、お前のことだし
能天気に生きてんのかと思った。」
「まさか。」
藤「ま、あいつも全然気力ねぇよ。」
「マジで!?」
藤「なんで嬉しそうなんだよ(笑)
目、キラッキラしてるけど」
いやだってそりゃあさ?
俺を忘れて今の生活楽しんでたら
本当泣くよ?
『あいついなくて超楽だわ〜
マジで今幸せすぎる。
エンジョイライフ。ラブアンドピース。』
いや待て。
何ラップ化してんの。
Aこんなチャラくない。
藤「何聞いてもうわの空。
適当な相槌に
大学の講義にも集中しないで
先生に指名されても返事無し。
タマなのか玉なのか知らないけど
恋しがってるよ。」
「どう考えても玉だから。
その状況でタマ恋しがってたら
どうにかなっちゃうわ。」
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涼風(プロフ) - ねぐせさん» ねぐせさん!いつもコメントありがとうございます(´▽`)こんな毎日だったらいいなってただ只管な私の妄想です(笑)共感してくれてうれしいです。やっぱり玉森君にはこういう感じが一番お似合いですよね◎ (2017年7月3日 23時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねぐせ(プロフ) - こんにちは!涼風さん!もうこの小説の玉森くん可愛すぎて……。更新される度毎回癒されてニヤニヤしてます笑これからも頑張ってください! (2017年7月1日 22時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼風 | 作成日時:2017年6月4日 22時