ウザイからガン無視してみた【進撃の巨人】 (ページ5)

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ジャンをガン無視してみたページ5

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私は一応先輩！！...なのにさ

ジ｢あれ？A先輩今日も小さくないですか？｣

くそ後輩野郎に舐められてる。

『あ？後輩のくせにイキるなよ馬面』

ジ｢そんなに口悪いと嫌われますよ？？｣

『ほんと巨人の餌になってろ！！』

ジ｢...あ、先輩｣

『..何よ』

そういうとグイッと近づいてきては、

ジ｢髪の毛にゴミついてますよ。｣

髪の毛をゴミを取ってくるこいつ。なんだよ近づかなくてもいいじゃんか

ジ｢小さいからよく見えるんですよ！｣

『散れ』

この馬面後輩がウザイから、私はガン無視を決行

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翌日、

ジ｢あ！せんぱ...｣

『リヴァイー！あの書類っていつまでだっけ？』

リ｢あ？昨日も聞いてきたじゃねえか。明後日だ

お前は認知症か｣

『誰がだ！！！』

そういうと頬をつねられる。リヴァイはしょっちゅう頬をつねってくる。なぜか

ジ｢......｣

めっちゃジャンがこっちみてくる。いやこっち見んな←

リヴァイは耳元に顔を近づけてきて、

リ｢お前、あのジャンっていう新兵を無視するんだろ？...協力してやる｣

『えっ！？リヴァイが優しい！！！』

リ｢あ？協力しねえぞ｣

『すんません』

意外とリヴァイが優しいのと、ジャンがひたすらこっちを見てきたのが今日の謎だった。

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ジャンをガン無視して7日目

小説の力で飛んだんだよ！！！

私はリヴァイと次の壁外調査の話をしていると、

ジ｢A先輩、話があります｣

リ｢......今は壁外調査の話をしている。後でいいか｣

ジ｢、兵長には聞いてません。Aというちびに聞いてるんです｣

誰かチビじゃ！！！！！

リ｢...ちっ、じゃあ連れていきたかったら連れてけ｣

『は』

こいつ！！リヴァイ兵長！！裏切った！！

ジ｢そうですか、なら連れてきます。｣

ジャンは私の手首を掴んで、ずんずんとジャンの部屋に連れていかれてしまった。

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