心が叫びたがってるが叫んだら死ぬ2【HQ】

いやいやいやいや ページ32

兎「見つけたーっ！」

木兎先輩が無邪気な笑顔で向かってくる

いや、なんでわかったんだよ

くっそ、

めっちゃ笑顔じゃねぇか

タッチできる距離に入った瞬間に木兎先輩は

止まった

「？」

木兎先輩は首を傾げて

兎「逃げないのか？」

と、聞いた

「逃げても逃げれないんですよ
夢が見たくても、現実からは
逃げれなくて、ずっとずっと現実は
着いてくるんです」

赤「ストーカー気味にね」

鬼にされた赤葦先輩がタッチした

「ポジティブという聞こえのいい皮を被った
現実逃避、責任放棄、そんな言葉に
絶対に惑わされないでくださいね」

兎「？」

赤「なんでも努力が実るとは限りませんよ」

まぁ、いいです。そう言って

食堂へ向かった

いや、木兎先輩純粋だな←

まぁ、いいや

お腹が空いた

ガララッ

っと食堂のドアを開けたその時

バンッ

及川先輩が岩泉先輩を押し倒していた

「あ、すすすすすす、すみません
見てないので、はい」

及「やめて！間違えただけだから！
転けただけだから！」

赤葦先輩は、もう木兎先輩の目を隠して居る


まぁ、もうみんな揃ってるし...

いいか←

及「ところでももちゃんとn((日「ももーっ！
隣いいか！？」お前〜ッ ！！」

「あ、いいよ〜！
あ、こっちにご飯粒とか飛ばしたら
殺すよ〜☆」

全(怖ッ ！！)

食事中ですよ！？→←意味わかんねぇ

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