心が叫びたがってるが叫んだら死ぬ2【HQ】

タイトルという名のタイトル ページ19

作並くんが可愛い

作「ねぇ」

「もうちょっと待って」

作「.....」

真顔で作並くんに抱きついてる

凪「......チッ」

作「ひっ......」

可愛い可愛い

うん。可愛い


黄「はっ....！！
作並.....お前......」

女「お前は見ちゃいけないよ」

黄「はい」

「生きる価値が見出せない
意味がわからない
理不尽すぎる
こんな世の中嫌いだ」

作「俺の耳元でそれ囁くのやめて」

「作並くんが可愛いのがいけない
おっけー？」

作「おっけーじゃないよ」

茂「かまち」

鎌「ん？」

茂「作並って女子に好かれるタイプだっけ」

鎌「まぁ、癒されるよな」

笹「......青春だなぁ」

茂「そういうところがおじさんなんだよ」

笹「......」

癒し完了

「おっけ
ありがと」

作「も、もうやめて」

「作並くんによるよっ☆
昼食作り行ってきまーすっ☆」

作「怖かった」

まじで可愛い


うん。

「午後は茂庭先輩よろしくです」

茂「俺！？」

作「茂庭先輩、まじで怖いですから
覚悟しといてくださいね」

茂「.....がんばる」

二「普通、イケメンが
モテるんだと思うんだけど」

「結局顔ですもんね」

二「なんで俺じゃないの！？」

「癒されない
チャラ男
なんかうざいの三拍子ですから」

二「俺の覚え方ひどくね」

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