第九訓 こんにちは、万事屋銀ちゃん篇 ページ10
『……ねっむ…』
あ、どうも皆さん。資料を完徹して読んでクッソ眠いAです。今日も朝から土方君に怒られました。
今は見回りをしてるけど…正直今すぐにでも寝たい…
『……………あ、そうだ』
そういえばこの間の件で銀時に名刺貰ったんだっけ。
「万事屋銀ちゃん」自営業か…まぁらしいっちゃらしいね…
『…行ってみようかな』
あぁもちろん、手土産も持ってね？多分そういうのにうるさいから。
_____万事屋前
『ここ…？なんか家っぽいけど、一緒になってるのか…』
あの後、通行人に道を聞きながらたどり着いた。ここら辺では結構有名だったらしくすぐに着いた。
昔から何故か人望はあるし不思議じゃない。
『…とりあえず物は試しだよね…！』
ピンポーン
「はい！依頼ですか？」
インターホンを鳴らしてほんの少しでメガネをかけた子が出てきた。
息を切らしてる所を見ると大分急いで来たようだった。
『あの坂「どうせ新聞の勧誘アルよ、断っとけヨ」
中から聞こえてきたのは女の子の声だった。可愛らしい声してるなぁ…
「神楽ちゃん、本当にお客さんだったらどうするの？簡単に決めつけたらダメだって」
「何言ってるアルか。簡単に客が来てたら私達ひもじい思いしてないネ」
「それはそうだけど…」
「そんな判断も出来ないからお前はメガネアル」
「メガネ関係ないでしょうが！！」
2人は僕そっちのけで話している。
え、これ、大丈夫？話して良いかな？
『あの坂田銀時って人いるかな？」
「銀さんですか？いますよ。あ、どうぞ」
メガネ君に案内されたので僕は中に入る。
「銀さーん、銀さんにお客さんです」
中に入ると生活感のある家具が置いてあり、ソファにはさっきの声の女の子が座っていた。え可愛い…
それから少し離れた所に犬(？)がいた。
……いや犬デカくない？
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きよはなぴ(プロフ) - 春菊さん、申し訳ありません。私への返信を削除してはいただけないでしょうか？それと、もう、画像をアップする事は不可能だと思います。私はアカウントを削除する予定なのですが、あまり記録を残したくなくて…。身勝手で申し訳ありません (1月17日 17時) (
レス) id: 94e1f59240 (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 春菊さん» なるほど、そういう事でしたか。謝罪は大丈夫ですよ。私が原作を持っていなくて疑問に思っただけですので (11月5日 16時) (レス) id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
春菊(プロフ) - 壊さん» 銀さんと再会して意識が変わったのではないかと思い、最初の主人公との再会では過激派攘夷浪士と書きました。誤解を招いてしまっていたのならすみません。 (11月5日 16時) (レス) id: c0cf6981ed (このIDを非表示/違反報告)
春菊(プロフ) - 壊さん» 懐さんコメントありがとうございます。私個人の解釈なのですが、第一巻の土方さんの登場時持っていたチラシに「過激浪士」と書かれているのと、同じく第一巻でターミナルを爆発させるための爆弾を持っていた事から (11月5日 16時) (レス) id: c0cf6981ed (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 桂って穏健派攘夷志士じゃ無かったんですか？ (11月5日 13時) (レス) @page3 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春菊 | 作成日時：2022年10月8日 1時
