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第四十五訓 ページ46

神楽「ムー大陸でもマヨネーズ王国でも何処でも行けヨクソが」



と、神楽ちゃんが銀時と十四郎君を蔑みながら言った。



銀時、土方「「何だその蔑んだ目はァァ!!」」



僕は無いよね?違うよね?
そう思っていると、



神楽「ん?」



『……………ひぇ……』



二人の後ろに赤い着物の女が見えた。
髪が長く、影が深くて、め、目玉が…

いやいやいやいやいや無理無理無理無理!!!!
怖すぎるよ!やだ!!



新八「ぎゃあああああああ!!!」



沖田「Aさん!行きやすぜ!」



そこに立ち尽くしていた僕の手を総悟君が引いて僕は部屋から逃げ出した。





























バタバタ、と屯所を走る音がやけに響いた。



新八「みっみっみっ見ちゃった!!ホントに居た!ホントに居た!!」



神楽「銀ちゃああん!!」



沖田「奴らの事は忘れろィ、もう駄目だ」



っていうかホントに怖かったんだけど!もう声に出ないくらい怖かったんだけど、アレもう影強すぎでしょ!?ヤバいよ、夜寝れないかもしんない。



ドォン!!



『えっ?』



ぇ、何?あの部屋って幽霊が居た部屋?
後ろを振り返ると、銀時と十四郎君が全速力で走って来ていた。



新八「きっ…切り抜けて来た!!」



『………え、あれ、待って…せ、背中になんか…』



二人はあそこから切り抜けて来た………いや、今そんな事は心底どうでもいい!
二人は先ほどの女を背負いながら走って来ていた。

いやいやいや来ないで!?



新八「うわばばば!!」



『二人ともコッチ来ないで!?全速力で来ないで!?』

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きよはなぴ(プロフ) - 春菊さん、申し訳ありません。私への返信を削除してはいただけないでしょうか?それと、もう、画像をアップする事は不可能だと思います。私はアカウントを削除する予定なのですが、あまり記録を残したくなくて…。身勝手で申し訳ありません (1月17日 17時) (レス) id: 94e1f59240 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 春菊さん» なるほど、そういう事でしたか。謝罪は大丈夫ですよ。私が原作を持っていなくて疑問に思っただけですので (11月5日 16時) (レス) id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
春菊(プロフ) - 壊さん» 銀さんと再会して意識が変わったのではないかと思い、最初の主人公との再会では過激派攘夷浪士と書きました。誤解を招いてしまっていたのならすみません。 (11月5日 16時) (レス) id: c0cf6981ed (このIDを非表示/違反報告)
春菊(プロフ) - 壊さん» 懐さんコメントありがとうございます。私個人の解釈なのですが、第一巻の土方さんの登場時持っていたチラシに「過激浪士」と書かれているのと、同じく第一巻でターミナルを爆発させるための爆弾を持っていた事から (11月5日 16時) (レス) id: c0cf6981ed (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 桂って穏健派攘夷志士じゃ無かったんですか? (11月5日 13時) (レス) @page3 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:春菊 | 作成日時:2022年10月8日 1時

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