優里の～☆イナイレ短編集☆～４ (ページ3)

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о温水プール【一之瀬】ページ3

一之瀬:｢A～！早く～！｣

貴女:｢ちょっ､見ないでよっ！！｣

温水プールに来た私達｡

私は水着が見られるのが恥ずかしくて､プール専用の服を着たまま座り込む｡

一之瀬:｢ほらほら､そんな所で何してんのさ｣

そう言って一哉は私の腕を引っ張り､プールに入れる｡

貴女:｢ぅわっ！ちょっと！////｣

一之瀬:｢いいからいいから♪｣

にっこり笑顔の一哉｡

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貴女:｢絶対に脱がないから…｣

一之瀬:｢何言ってんの｡脱がないから､脱がすまでだよ｣

一哉は無理矢理私の服のチャックをおろす｡

貴女:｢きゃっ！？/////｣

一之瀬:｢おっ♪ …………ごめん｣

一哉はいきなり私に謝る｡

貴女:｢当たり前じゃん！勝手に人のチャックおr…｣

一之瀬:｢違う！そうじゃなくて！！｣

貴女:｢え…？｣

一哉は私の胸元を､ジーッと覗く｡

一之瀬:｢ねぇ… 俺､がまn…｣

貴女:｢どこ見てんのよっ！？////｣

私は思いっきり一哉の頭を殴る｡

一之瀬:｢いった！！ったく～｡容赦ないんだからぁ～｣

私は｢当たり前でしょっ！｣と言い張る｡

一之瀬:｢で､続きなんだけど… その､は､早く帰らない？｣

貴女:｢えっ！？どうして…｣

私は赤面している一哉に問う｡

すると一哉は私に近寄り､耳元で

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『Aのやらしい格好見てたらヤりたくなっちゃった♪』

と言った｡

---ＥＮＤ---
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