3-12 ページ34
目的地に着くと、学校の校庭の広さの中にボロカート3台あった。
A
「ペダルにグリムの足が届かないと思うから、
グリムと一緒に乗るね」
エース
「別に良いぜ」
エースはそう言いながらカートに乗り込む。
グリム
「操作はオレ様に任せるんだゾ!」
A
「頑張って、グリム」
私達もカートに乗り込んだ。
グリムが操作しやすいように、自分の太ももの上に乗せる。
その後、ハンドルの操作の仕方を教えてあげた。
エース
「グリム! A! 」
突然、エースに呼ばれて私達は振り向く。
エース
「負けたら、チュロス奢りな!」
エースはそう言った後ニヤリと笑う。
そして、スタートの合図が鳴り、私はアクセルを踏んだ。
61人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ダブルブェ(プロフ) - こうめさん» こうめさん、ありがとうございます! 頑張ります! (2021年2月14日 14時) (レス) id: fbab1bff8c (このIDを非表示/違反報告)
こうめ - 続きを全裸待機 (2021年2月13日 23時) (レス) id: ed55d3266f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ダブルブェ | 作成日時:2020年12月17日 21時