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目的地に着くと、学校の校庭の広さの中にボロカート3台あった。



A
「ペダルにグリムの足が届かないと思うから、
グリムと一緒に乗るね」



エース
「別に良いぜ」



エースはそう言いながらカートに乗り込む。



グリム
「操作はオレ様に任せるんだゾ!」



A
「頑張って、グリム」



私達もカートに乗り込んだ。
グリムが操作しやすいように、自分の太ももの上に乗せる。
その後、ハンドルの操作の仕方を教えてあげた。



エース
「グリム! A! 」



突然、エースに呼ばれて私達は振り向く。



エース
「負けたら、チュロス奢りな!」



エースはそう言った後ニヤリと笑う。

そして、スタートの合図が鳴り、私はアクセルを踏んだ。

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ダブルブェ(プロフ) - こうめさん» こうめさん、ありがとうございます! 頑張ります! (2021年2月14日 14時) (レス) id: fbab1bff8c (このIDを非表示/違反報告)
こうめ - 続きを全裸待機 (2021年2月13日 23時) (レス) id: ed55d3266f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ダブルブェ | 作成日時:2020年12月17日 21時

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