まふまふ4 ページ5
ま「え?」
『だってさ最近さ距離空いてるじゃん?』
『まふくんそらるさんといてそらるさんばっかりだし、私との時間いらないのかなって』
ま「そんなつもりじゃなかった!ごめん…A」
そっかまふくんは私のことを誰よりも思ってくれてたんだ…それなのに私…
『ううん。私も思い込んでたところあるしごめんね』
ま「許してくれる?」
『許すも何もまふくん悪くないし…』
ま「ありがとうA」
『やっぱまふくん優しいんだね』
ま「そうかな?でも良かったAが僕から離れていかないで…」
『ごめんねまふくん』
ま「いや!もう大丈夫だよ!ところでさ…A」
『?』
ま「明日休みだよね?」
『う、うん…』
ま「じゃあさ今日はさっきの許す代わりに、夜イチャイチャしよ…?」
『え?!だってさっき許してるって…』
ま「僕がそう簡単に許すわけないでしょ」
『ええええ!あっちょっ…まってぇ!』
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ま「てか昨日の誰だったの?」
『くろちゃんだけど…』
ま「えっ?!そうなの…よかった〜男じゃなくて」
『あっそう…』
ま「あっもしかして昨日のこと拗ねてる?ニヤニヤ」
『はぁ?そんなわけ…いたたたたたたたたたた』
ま「あははw」
『わ、笑うなっ!』
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作者名:狸 | 作成日時:2018年8月18日 13時