告白する確率90%!!! ページ39
紅茶「りゃうー?メンタル復活したやろ」
紅茶「りゃうー?…りあ」
「あのさ!私紅茶の声あれだからやめてくれない?!聞いてるから!気まずいから無視してたの!」
紅茶「あれってどういうこと?イケボって言いたいん?笑」
「まあ、そうです」
紅茶「なんで敬語…照れる」
「きもい、てか昨日の配信あった翌日に会いにくるとかやばいよ。ほんと」
紅茶「看護師さんにバレないように名前で呼んでや、○○って」
「無理なんだけどー…普通に嫌」
紅茶「何言うとるんの森岡りあさん、」
「やめてその声。てか声でバレるから、もう私がりゃうっていうのがバレてるからりゃうも仲良い関西弁の男はーってなったら紅茶しかいないから」
紅茶「確かにな。まあまあ、俺が会いに来てくれて嬉しいやろ」
「嬉しいよ。好きになりそう」
紅茶「そういうのほんまにやめてくれへん…?照れるって、//」
「何照れてんの…紅茶は頑張って私が好きになるような男になってね。いや、のじゃじゃがいなかったら多分好きだったよ」
紅茶「なんやねんそれ…」
のじゃ「あーあ、俺生きてて良かった」
「のじゃじゃ…?!」
紅茶「なんでおるん」
のじゃ「紅茶と同じ考え。てか昨日KUNさんに注意されたのに俺の名前呼ぶなって」
看護師「…ほんとうにお気をつけてください。のじゃじゃさん、りゃうさん、紅茶さん…。では失礼します」
紅茶「あの看護師さんめっちゃおもろいやん!笑」
「私の担当あの人なんだよね…汗」
のじゃ「気まずいね。…今の俺達みたいに」
「まあ、そうだね…紅茶は私のこと好きで私はのじゃのこと好きで…だからのじゃは紅茶のことがすき?!BLですか!」
のじゃ「違うから…笑まあここに紅茶がいると知ってきたけど」
紅茶「のじゃ、1回2人で話そう」
のじゃ「なんで?まあいいけど、」
ー
紅茶「告白しにきたんやろ」
のじゃ「そうだよ、俺の物なんで」
紅茶「どうせオッケーやから早くな」
のじゃ「わかってる、俺が生きてて残念だったな」
紅茶「奪い取るわ笑」
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作者名:江戸川 | 作成日時:2023年10月30日 4時