爆豪好きの為の短編集3【ヒロアカ】 (ページ25)

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生まれ変わったら。ページ25

貴｢私生まれ変わったらイケメン男子になりたい。｣

爆豪｢は？｣

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爆豪｢んだてめぇ、そんなん俺が許さねぇかんな｣

貴｢何でだよ…イケメンになりたいんだヨォ！｣

爆豪｢どうしたお前｣

轟｢黒瀬はイケメンになりたいのか？｣

爆豪｢うっせぇぞ舐めプ野郎黙ってろ入ってくんな!!!!!!!!｣

轟｢わりぃ｣

貴｢そうだよ私はイケメンにならなきゃいけないんだ!!!!!!!!轟みたいなイケメンにならないといけないんだ!!!!!!!!｣

爆豪｢なんで例えが舐めプ野郎なんだよ…｣(小声)

貴｢イケメンになって女の子口説きたい!!!!!!｣()

爆豪｢最低だな死ね｣

貴｢轟の顔に生まれ変わりたい……って、えぇ？｣

気づいたら壁☆ドン状態。

貴｢えっ、あの、ちょっ((｢黙ってろや｣

手が壁に押し付けられて指まで絡められてる。

結構恥ずかしい、コレ。

てか、ここ教室。無人だけど。

誰か来たら、流石にメンタルが轟音をたてて崩壊しかねないよ。

貴｢あの……ここ、教室…｣

爆豪｢知ってる｣

あ…知ってるんですね……

爆豪｢……テメェは、｣

貴｢っん！？｣

耳元で喋られる。(?)

爆豪｢…俺だけ見とけよ｣

嫉妬した彼にキュンとした私だった。