6 ページ8
･
･
その夜
『今は原作の2年前だったよー』
紅音｢おー！！なんで分かったの？｣
『原作の時のハンター試験が287期じゃんで今、285期のハンター試験があってるぽいんだよねー』
蒼衣｢おーなるほどー！じゃああと2年かー！それまでに強くなろうね｣
紅音｢がんばるぞ〜｣
『そういえば、水見式してなくね？』
蒼衣｢ホントや！しよしよ｣
･
･
･
紅音｢おーみんな具現化系かー｣
『こういう時って特質系とかになるもんかって思ってたよ
』
蒼衣｢でも私前世で武器ナイフだったから、具現化系でナイフ具現化できるから良かったかも〜｣
紅音｢それなーてか私もナイフだったよ？武器｣
『あー私もなんやけど……銃は弾丸が入れたりするのがめんどくさかったからなー』
蒼衣｢確かに神さまが言ってたように、私たち似てるのかもw｣
紅音｢それな、てか前世でずっと付き添ってきたんだからイメージしたらナイフ具現化出来るんじゃない？｣
『それな！やってみよ』
集中して、前世で使っていたナイフを想像してみると
片手に1本ずつで2本出てきた
『おおお！！！愛用してたナイフじゃないかーーー！お久やのぉ！！』
私はナイフとの感動の再開を果たした。
紅音と蒼衣を見てみると、二人とも出来たみたいでナイフに語りかけてた
その後、いろいろ試してみるて分かったことは、
･消えろと思うと消える
･同時に出せるのは2本まで
･壊れても、消してまた出すと元に戻っている
制約
ナイフしか具現化させることができない
紅音｢多分他の人からしたら、ナイフを出せるだけの能力なんてしょぼいって思われそうね｣
蒼衣｢まぁ、私たちにとってはナイフがあるだけで戦闘能力が格段にあがるんだけどねー｣
『カイトは武器がランダムにでる仕組だったけど、私たちは下手に変な武器がでるより、ナイフだけの方がいいからねー』
そんな話を私達はナイフを手で回したりして、遊びながらしていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はな(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！あの、自分の名前って入れれないですかね？すいませんこんなこと聞いて！でも入れれるようになったらとても嬉しいです！ (2019年8月30日 9時) (
レス) id: 8ae7e1035d (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - 初コメ失礼します。凄く面白いです！！続き楽しみに待ってます！！ (2019年8月21日 7時) (レス) id: b207c7ff5b (このIDを非表示/違反報告)
藤原 黎明 - アダルトリオが出てくるのが楽しみすぎて…。アダルトリオそれぞれを推してる女の子たちがみんなでトリップ！というのがとても面白いです！ここから楽しみにしてますので、陰ながら応援させていただきます！ (2019年7月16日 19時) (レス) id: d9b557ad09 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - とても面白いです! あんまりアダルトリオは好きじゃなかったけどとっても好きになりました！ (2019年7月16日 16時) (レス) id: 529aeaeb6e (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - アダルトリオ尊い。御三方の気持ちがよくわかる。というか皆がみんな推しと職業近いんな。作品とても面白いです。更新頑張ってください (2019年7月15日 22時) (レス) id: 94a0998861 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：七瀬 | 作成日時：2019年7月3日 12時
