話 ページ6
ーA視点ー
今どんな状況かって？
校内1の美人とイケメンに囲まれてお昼ご飯食べてます
まぁ俺は緊張しないんですけど。
そして今美幸先輩をガン見してます
美幸「人間観察？(笑)」
A「そうです！やっぱりお行儀がいいんですよね…」
美幸「お行儀がいいなんて…(笑)」
A「…なんでこんなお嬢様みたいな人がさとみ先輩と付き合ったのかまるで分からない…」
さとみ「俺に失礼やぞ。」
A「だって言葉遣い悪いもん。」
さとみ「はぁ？」
美幸「私が惚れたのよ(笑)優しくてね…」
美幸「まぁ付き合ってみたらどっちも引き気味で進展しなかったかな(笑)」
A「美幸先輩は分かりますけど…さとみ先輩は…」
美幸「意外とツンデレよ」
A「おぉ…すごいさすがです…」
美幸「Aちゃんとさとみは相性良さそうだけどね。」
さとみ「却下」
A「どうしてそんなに俺を嫌うんですか！」
さとみ「女の子っぽい子が好きだって言ってるだろ。それと色々お前といると疲れる」
美幸「それの割にはお昼休みには付き合うのね(笑)」
さとみ「それは…別に…」
A「なんだかんだ言って優しいですよねさとみ先輩って」
美幸「ふふ…そうね(笑)」
なんて話してたらクラスメイトのころんがここへ来た。
A「おー！どうしたタコ！」
ころん「誰がタコじゃ。それよりお前に話あんだよ。」
A「あー？じゃあお先に失礼しますね！」
ころん「早くしろ！」
話ってなんなんだよ…
A「それで話とは？」
ころん「お前さ、これやってないよな？」
A「何それ」
その写真は俺の机に花瓶が置いてある写真だった。
ころん「自作自演はないだろうと思うけど。しかもホントに初めて知ったような顔してるしな。」
A「なにそれ不吉。」
ころん「かなり悪質な嫌がらせだよな。」
A「それ撤去してくれたのあんたなの？」
ころん「僕と男子数人で片付けたよ。」
A「ありがとう。でもなんかやだねーその悪戯…」
ころん「先生にも証拠としてみせてきた…この事件解決するまでこの写真とっておくけど大丈夫？」
A「大丈夫だぜ！」
まぁ少し怖いけどね…
心配かけないためにも自分が耐えなきゃ
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りつ@推しが尊い連盟 - やばいよぉホントやばぁいあのですね。あなたの作品と他の方の作品二つ読んできて神作三連続ってまじやばい語彙力がやばい (2019年12月17日 21時) (
レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - 零さん» 二股…w頑張ります！ (2019年12月5日 21時) (レス) id: b73b1d29c3 (このIDを非表示/違反報告)
零 - さとみ先輩…ヤバいですって！イケメンにも程がある…でもころんくんも可愛いしな〜二股かけてもいいですk((すいません更新頑張ってください！ (2019年12月1日 11時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - れな./renaさん» 最近忙しくて更新できてなくてすいません！頑張ります！ (2019年11月30日 17時) (レス) id: b73b1d29c3 (このIDを非表示/違反報告)
れな./rena - ぁ、好きです(??) 更新頑張ってください！応援してます！ (2019年11月30日 17時) (レス) id: e742c3b57e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四葉 | 作成日時：2019年11月4日 3時
