貴「ついにベジータちゃん帰還！」グ「どうでもいい。」貴「お前には言ってない。」 ページ6
フリーザ様がナメック星に行ってからしばらくたった。
ベジータちゃんはまだ帰ってこない。
ベジータちゃん遅いな、何かあったのか？
なんて考えているとたまたま通りかかった場所の近くに宇宙船？が落ちるような音がした。
これは着地したんだろう。
だとしたら、ベジータちゃんか！
私はすぐさま着地した所まで飛んでいった。
貴「ベジータちゃんお帰りー！ってベジータちゃん？！どうしたんだ？！」
中から出てきたのはボロボロになったベジータちゃん。
しかも尻尾が切られている。
貴「な、誰と戦ったんだ？！強いのかそいつ！！」
ベ「＿＿＿Aさん、か。危なかった＿＿＿」
貴「危なかったってことは強かったのか！なんで私もつれてってくれなかったんだよー！暇だったんだぞ！」
ベ「す、すまん。それよりフリーザ、は＿＿」
貴「フリーザ様？ナメック星にいったぜ。」
ベ「な、なに？！」
おそらく、何か関係してるんだろ。
貴「取り合えず、行くなら行くでまずは怪我を治せ！じゃないと行かせられない。」
ベ「あぁ、勿論だ。それに新しい能力も手に入った。気を高めて確認しなければな。」
貴「＿＿＿＿気、おまえやっぱりサイヤ人だな。私も気は分かる。」
ベ「本当か！なら付いてきてくれるますか！貴方が必要なんです！」
貴「こんな時だけ敬語かよ。ま、いいや。退屈しのぎくらいにはなるんだろ？」
ベ「勿論だ！」
貴「よし、なら早く怪我を治せ。私は壊れた物を直して準備もしといてやる。」
特選隊の皆には言わなくてもいいか。
相手が強かったらおそらく特選隊を呼ぶからな。
そのうちナメック星にやって来るのだろう。
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←バ「こいつが＿貴「こいつが悪いんだよジース！！」ジ「良くわからんがどっちもどっちだと思うぞ。」バ「俺は悪くないもんねー！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナイル(プロフ) - マリイさん» ですよねっ！！(*ﾟ▽ﾟ*)ｷﾗｷﾗ (2016年1月11日 15時) (
レス) id: 4407296935 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ジース大好き愛してる Zも改もカッコイイ (2015年12月21日 16時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナイル x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2015年12月17日 20時
