貴「相手を探すぞ!」バ「勝手に探せ。」貴「バータひどい!!」 ページ3
貴「そうだなー、ベジータちゃんにしようかな!」
確かフリーザ様の近くにいつもいたな。
お気に入りらしいからな。
まぁ、私もベジータちゃんは結構気に入ってるんだけどね。
どんどん強くなるから観察をしていると楽しいんだな、これが!
あ、ドドリア発見。
相変わらずピンクだな。←
貴「おーい、ドドリア!ベジータちゃん知らない?」
ド「ベジータ?あぁ、いま地球か何だかしらんがどっかの星に出掛けてていないぞ」
貴「なんだー、つまんないの。ありがと、ドドリア。じゃーねー。」
正直ドドリアは嫌いだ。
外見もそうだし、性格も。
ドドリアじゃあ相手にならないな。
ザ「ん?Aさん?」
貴「お、ザーボン!訓練の相手探してたんだけどなかなか見つからなくてねー、」
ザ「そうですか。なら私とやりませんか?」
ザーボンはドドリアより強いみたいだし、ザーボンでいっか。
貴「ん、じゃあよろしく。」
私達はそのまま戦いやすい広い空間に移動した。
貴「よし、どっからでもどうぞ!」
ザ「では遠慮なく!」
ザーボンは私の腹に蹴りを入れようとした。
だが私がわざと当たるはずもなく軽く避ける。
そしてすごい勢いで殴りかかってきたが全部手で交わした。
貴「まだスピードか足りないなー、」
そのままパンチを続けていたザーボンは疲れ果てていた。
ザ「流石、Aさんはお強い、そして何より美しいですね。」
貴「あはは!やだもー!ザーボンったらっ!!」
私は少し赤くしながら勢いでザーボンを叩いてしまった。
ザーボンは壁に叩きつけられる。
はっとなり私はザーボンに駆け寄る。
貴「ご、ごめん、ザーボン!美しいとか言われるの久しぶりだったから舞い上がってついっ!」
ザ「__い、いや、良いんですよ。」
ガラガラと瓦礫の中から出てくるザーボン。
いやー、悪いことしたな!
それでもザーボンは女には優しいのでボロボロになろうと笑顔を絶やさない。
たぶんジャ○ーズに入れるな、ザーボン。←
笑顔でウインクしそうだな。←
貴「本当に済まなかったな。次あったらなんかおごるよ。」
私はそのまま去った。
何しろ今日のおやつはチョコレートパフェだからな!←
私の頭は、
ザーボンの怪我<おやつ
なのだ。
貴「次からはパフェ奢ってやらないからな!」バ「あ、それだけは辞めて!」ジ「何やってるんだ?」→←貴「朝だ!朝食だ!」ジ「朝=飯か。お前の頭の中はよー。」
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ナイル(プロフ) - マリイさん» ですよねっ!!(*゚▽゚*)キラキラ (2016年1月11日 15時) (レス) id: 4407296935 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ジース大好き愛してる Zも改もカッコイイ (2015年12月21日 16時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナイル x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2015年12月17日 20時