【ヒプマイ】今日も私の妹は可愛いです♪【碧棺合歓】 (ページ3)

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雑貨屋さんにてページ3

ーヨコハマのとある雑貨屋さんー

『ね、お姉ちゃん！これ可愛くない？お兄ちゃんと3人でおソロにしよーよ！』
Aが持ってきたのは
ウサギとリスとフクロウがそれぞれ描かれているマグカップ
一つ一つふわっとしたデザインになっていてとっても可愛い

「いいね、それ。んー…でもお兄ちゃんが使うにはちょっと可愛過ぎかもね」
私がお兄ちゃんがこれを使っているところを想像してみた
う～ん…ダメだ可愛い

『え～そっかなぁ(´・з)…う～ん…』
Aは何やら悩み始めた

『んー…じゃあお兄ちゃんにLINEして聞いてみる！』
Aはスマホを取り出して画面を打ち始めた

Aお姉ちゃんと雑貨屋さんなう。3人でおソロのマグカップ買ってもいーい?
一緒にカップの写真も送っている

左馬刻いいぞ
すぐに返信がきた

『ね、お兄ちゃんもいいって言ってるし買おうよ！』

「…分かった。いいよ」
私がそう言うとAはパアッと顔を輝かせた

『じゃあ私、ウサギがいい！』

「じゃ、私はリスにするね」

『今日晩ご飯の後にお兄ちゃんに紅茶淹れてもらお～♪』
楽しそうだなぁ

「あ、文房具とかノートとか切らしてない？切れてたら文房具屋さん行くけど」

『んーん、大丈夫。それより早く服屋さん行こっ！』
Aは目をキラキラさせてる

「わかった、わかった。ここでの買い物終わったらね」

はーいと呟き、じゃあお店の中見てるねと言い、Aは店の奥の方に行った

(えーっと…もう買う物はないかな)
よし、A探すか…
あ、意外と近くに居た

「A、もうお会計するからね」

『あっ、うん！』

私達は会計を済ませ、Aの行きたがっていた服屋に行った

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作って2日しか立ってないのにもう
お気に入り&お星様が黄色&順位が付きました
見た瞬間(○д○)ｴｯとなり、
声が出ませんでした
本当にありがとうございます！