あらためまして! ページ15
.
『ところでさ、お兄ちゃん。この人達誰?』
ゑ
Aがそう言うと、乱数君以外、勿論私とお兄ちゃんもこの一文字が頭に浮かんだ
さっき普通に会話してたのに……
「……そう言えば、Aさんに自己紹介していませんでしたね。」
そう言い、さっき私にしてくれたような自己紹介をした寂雷さん。
一郎さんも寂雷さんに続いてAに向けて自己紹介した。
『ほうほう……。お兄ちゃんのお仲間さんでしたか!今後もお兄ちゃんをよろしくお願いします!』
その一秒後寂雷さんが私とAを交互に見て微笑んだ。
「寂雷さん……?」
「いえ、すみません。姉妹揃って左馬刻君の事を言うものですから血は争えないんだな、と思いまして。」
左馬刻君、愛されてますね。と付け足し寂雷さんはまた微笑む。
この空気にお兄ちゃんを除くTDDの3人は笑っていて、お兄ちゃんとAは顔がほんの少しだけ赤くなっていた。
かくいう私も自分の顔に少し熱が集まるのを感じていた。
_____________________
更新停止しており、誠に申し訳ございませんでした。
実はずっとスランプでした。(今もですが)
不定期更新になります(いや、なってます??)
それよりヒプマイアニメ化ありがとうございます
126人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪乃(プロフ) - 完結。これで終わりなんですか❓続き見たいです。 (9月21日 1時) (レス) @page16 id: 3057047a96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢華-yumeka- | 作成日時:2019年2月18日 18時