J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part22 (ページ33)

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康二「そうそう」

「あれを経験してたから…東日本大地震の時は冷静に動けてたかなぁ？って」

大吾「その時って…」

「えっとね…電話が繋がらんくなるのも時間の問題やと思ったから…電話帳開いて、一番上やったのが、龍太やったから、一応、無事ですよ、ってのを伝えて…そっから…2日？くらい電話も繋がらんかってん」

皆「えぇーーーー！！！！」

丈「大阪に居る人たち皆が「アイツ大丈夫かな？死んでへんよな？」ってなってたもん」

「勝手に殺すなやw」

真鳥「心配しててんてw」

「まぁ…そやな。大阪に帰れたの地震が収まって…一週間くらいやんな？」

龍太「大体それくらい」

「うち、あの時ね…キスマイとA.B.C.-Zと居たんよ」

大吾「あー…」

「…驚く事に、ジャニーさんにね…「Youもキスマイとしてデビューしない？」って…言われて…w」

皆「えぇーーーー！！！！」

丈「初耳！」

「せやろな。んで…その一年後にA.B.C.-Zがデビューしたやん？その時にも言われて…どんだけ東京でデビューさせたいねん！って思って…w」

真鳥「何でしなかったん？」

「だって東京でデビューしたら、関西の仲間を裏切る事になるやん。…うちは、そんな事したくなかったもん」

丈「あぁ…」

「…何なら、多分…それぞれ一度はデビュー出来るんちゃうか？みたいな瞬間はあったと思うねん。WESTもそやけど…関西Jr.も」

大吾「んー…そやねぇ…」

「昔から曲を提供してくださったり…番組に出させてもらったり…ね？色々とあるやん。映画、ドラマ、舞台…色々ね？」

康二「確かに」

「ね？康二とか、B.A.Dのバックでセンターで踊ってたりしてたもん」

康二「そうやね…w」

「向井ムエタイブラザーズやで？」

皆「きゃーーーーーーーーー！！！！！！」

康二「懐かし…w」

「ハチマキして、上裸でなぁ？」

康二「そうや…w」

「可愛かったでぇ？昔の康二は」

大吾「あれ…w今は…w」

「可愛ないやろ」

康二「ひーどーいー」

「可愛ないやろ！w20代の男に可愛いっておかしいやろ！w」

丈「でも言われてる人は居たやん？」

「…居たね」

丈「何今の間！」

「いや…wうち普通に言うてたなぁ…って」

康二「ある？」

龍太「俺？」

康二「うん」

龍太「あー………る」

康二「やっぱり…w」

龍太「ふふw」

「(o_o)」

丈「お姉、顔」

「康二！うちの取らんといて！」

康二「取ってへん！」