J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part22 (ページ18)

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皆「あーーーー…」

「うん。9個目。…大人組は小さい子達の親と仲が良い」

真鳥「あるなぁ…w」

古謝「うんw」

今江「もしものためにね…w」

「せやろ？wだってさぁ…うち昔、丈一郎の送り迎えを丈一郎の親に任されてたもん」

龍太「康二もやん」

「そう！お世話係してた」

大吾「そうなんや」

「うん。流星はね？よう一緒に電車で帰ってもんな？」

大西「おん。同じ兵庫やから…」

「そうそう。必然的にうちがお世話係になるっていうね…」

大西「そう」

「最後。えーっ…先輩と仲が良い」

皆「あー…」

今江「全員ちゃう？」

龍太「特にAはやろ？」

「そやね…うち東京行ってたし」

真鳥「あー…そっか」

「うん。…けど真鳥あれやろ？入ってすぐの時に、崇裕さんと一緒にすばるくんと村さんに絡まれたんやろ？w」

真鳥「絡まれたっていうか…何？座ってたら目の前に厳ついお兄さん達が来たから…俺らどうしよ…ってなって、そしたらお前らどこから来たん？って言われたから…あ、大阪で隣は兵庫で…って話をしてたら、誰かが連絡したらしくて、駅長さん来て、どういう関係ですか？って聞かれたくらいやで」

「その時期のすばるくんと村さんて、普通にヤンキーみたいやったもんなぁ…」

龍太「アカンでホンマに」

「…大丈夫。怒ったら怖い事くらい分かってるし、それに、怒られる覚悟で言うたから」

龍太「あっそ…」

「よっしゃ、終わった」

真鳥「どうやった？」

「めちゃくちゃ大変よ。頭使うわぁ」

大西「あははw」

「あーしんどいしんどい」

大吾「昔と今じゃ違う？」

「全然違うよ。だって今でこそメイン張ってる康二とかさぁ…昔は流星みたいに可愛がられてたし、そこまでボケへんかったで？」

大西「えー！意外や…」

「せやろ？」

大吾「あのさ…ホテルの部屋ってあるやん」

「うん」

大吾「ずっと龍太くんと一緒やったん？」

「ほぼほぼ一緒やったよ？」

龍太「うん」

大吾「関西Jr.のホテルの部屋決めってジャンケンで決めるやんか」

「そやな」

大吾「それやのに？」

「そうやね…3人部屋とか4人部屋とかも…あったんやけど…絶対一緒やった。そのぉ…ジャンケンをしてもね？うちと龍太やったらあいこが続くわけよ」

古謝「すごっ！」

「ホンマ…だからジャンケンしても埒あかんねん。やから…「お前ら面倒くさいから一緒でええやろ」って理由で一緒やった」