J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part22

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「もう直らんて」


龍太「直して？ホンマにそう所嫌いやわ」


「………」


大吾「嫌われちゃうよ？」


「…ホンマに…？」


龍太「嫌い」


「うぅ…直すぅ…」


客「(可愛い〜〜♡)」


真鳥「どんだけ嫌われたくないねん」


「うちもう龍太に嫌われたら死ぬわ」


大吾「アカン！w」


「生きていけへん」


大西「依存してるやんw」


「ヤバいね。直らんで？」


大西「ふふw」


「もうね…望とか…シゲがね？関西Jr.の楽屋に行かせてくれへんねん」


大吾「何でなん？」


「「どうせ龍太くんに会いに行くやんか！」って言うて行かせてくれへんのよ。「いや、当たり前やんけ！」うちも返すねんけどぉ…「何でやねん！」って言い合いになるんよ」


龍太「来なくていいけど」


「何で！？うちは会いたいのに」


龍太「夜中に電話してくるやん」


「…それは…あるね」


龍太「それで毎回起こされる」


「…1日一回はしてると思う」


龍太「止めてほしい。寝かせて」


「何でなん…康二とは普通に話すくせに…」


龍太「康二も最近無視してるわ。ホンマに…お前と康二は寝かせてくれへん」


「ええやんかぁ…」


龍太「眠いわ」


「むっ…」


真鳥「ホンマに嫌われんで？」


「それは嫌」


真鳥「せやろ。なら止めや？」


「…じゃあ夜中にはしない。寝る直前にするわ」


龍太「嫌」


「えー…じゃあ朝起こしに行ったるわ」


皆「きゃーーーーーーーーー！！！！！」


龍太「嫌や！」


「何でなん？」


龍太「変な事してくるやん」


「何ぃ」


龍太「朝からあんなんされたら嫌やわ」


「変な事はしてへんよ？うちなりの起こし方やん」


龍太「ならすぐ止めて」


「何でなんw」


龍太「ホンマ…気分悪いわ」


「えぇー？」


龍太「寝ててさぁ…寝返りうった瞬間にさ…何かあると思って目ぇ開けたら目の前に居るやんか。めちゃくちゃ怖いねんて！」


皆「きゃーーーーーーーーーー！！！！！」


真鳥「何してんねんw」


「え？うち普通にお兄にもしてるで？」


大吾「どんな反応なん？」


「「…何してんねん」ってめっちゃ低い声で言われるから、「おはよ。起きるまで待っててん」って言うと「…あっそ。…ご飯作っといて」って言われる」


大吾「まだ淳太くんの家に居るん？」


「ううん。たまに泊まるんよ」


大西「あー…」


「その時にやったらね…w一発叩かれた」


龍太「やろーな」


「うん。龍太は驚き過ぎやで」

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