J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part21 (ページ36)

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「何で？」

智洋「いつもと違う匂いするで？」

「あー…今日香水付けてないからさっきのが付いたかなぁ…」

崇裕「嗅いだことある匂いやな」

「いや、さっきな？キスマイが居ったもんで喋ってたんよ」

照史「そんなんで付く？」

「ちゃうねん。ちびが居たから抱き着い来てん」

皆「ちび？」

淳太「北山くんね」

皆「あぁー…」

崇裕「また抱き着いたんかいな」

「だってそこにちびに居たから」

照史「そこに山があったから、みたいな言い方せんといて？w」

「ふふw」

智洋「この前オフやったんやろ？」

「あ、そうそう。家から一歩も出てへんわ」

崇裕「そうなんやw」

「そう。もうね…動くのも面倒くさくてね」

淳太「動けよ」

「動くの面倒いねんもぉん…」

照史「ずっとゲーム？」

「最近してへんねん」

照史「あれ？w」

「時間がないもん」

崇裕「あらまぁ…」

「それもね、しばらくオフないんよ」

照史「無理やな」

「そう。…誰かにやらせたらデータ吹っ飛ぶ可能性あるやん」

崇裕「1回飛ばして怒られたやんw」

「ちゃ、それは横山くんとVeteranの人」

崇裕「それちゃうて」

「え？」

崇裕「やっといてつってさ、やってたやん」

「あー…誰のだっけ？」

崇裕「誰やったかな…確か…薫太か龍太の…じゃなかったかな？」

「あっ…あったねw」

崇裕「怒られたやんw」

「怒られたwうちのやつ貸したらやり返されるわw」

崇裕「優しいからそんな事せーへんと思う」

「ちゃうねん。1回やられてん」

崇裕「え？」

「横山くんのソロコンの時に」

智洋「部屋ってどうなるん？」

「部屋？あんねぇ…相部屋やったよね？」

崇裕「うん」

シゲ「一人の部屋とかないん？」

「ないよ。あったとしても、自分の部屋には帰らへんで？人の部屋に居座るで」

照史「迷惑やわぁ」

「ふふw1回さぁ…同い年4人で同じ部屋になった事あるやん」

照史「おん」

「そん時が一番ヤバない？」

照史「ヤバイ。俺は朝強いからええねんけど…龍太と大智が弱いから…起こすのめっちゃ怖いもん」

「せやろ？」

崇裕「お嬢は？」

「うちは…あの…浮腫みやすいって言われてたから…照史より先に起きてるから…」

照史「この子ね…朝の顔ヤバイから」

「うるせ」

照史「見た事ある？自分の顔」

「ないけど…wホンマに…龍太に言われた。照史か崇裕さんやったら写真持ってるから、見せてもらえって」