強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part11 (ページ42)

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真鳥「アイツ自爆したな」

古謝「うん」

「伸びたんかなぁ…」

龍太「伸びたんちゃう？」

「そーかなぁ…」

真鳥「分からんの？自分じゃ」

「分からん。ただねぇ…」

大西「どうしたん？」

「抱き着きにくくて…」

真鳥「龍太くんに？」

「そう。何かねぇ…デカくなったんかな？」

真鳥「絶対そやろ」

「ふふw」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

丈「お姉」

「あ、さんきゅ。んー…康二、上合わせて」

康二「はーい」

真鳥「身長で選んだやろ」

「はいw龍太下合わせて？」

龍太「いいよ」

2人は測る

「…こんな間近で康二を見た事ないぞ…w」

康二「俺もない。見られた事w」

「やんな。…で、何cmやった？」

康二「158ですね」

「あ、3cm伸びた」

龍太「160目指せば？w」

「そーしようかなぁ…w」

真鳥「何cmで止まってほしいん」

「んー…せめて160かな…それ以上はね…ちょっと嫌やわぁ」

真鳥「末澤」

末澤「何で俺やねん…」

龍太「成人の小さい代表や」

末澤「小さないし！」

「大丈夫や。多分うちは末を抜かさん」

末澤「抜かされたくないw」

「ふふw駿とかと一緒かなぁ…大体」

真鳥「みっちー？」

「うん。抜かされたくないねんな…」

真鳥「しゃーない」

「お前もチビやぞ」

真鳥「いや？そんな事…」

「いやいや…ちっさいで」

真鳥「お前に言われたないわ」

「うち女やもん。だってね？文と同じくらいやろ？文も小さいから」

真鳥「怒られても知らんで」

「大丈夫。昔から言われてるから」

龍太「文一くん甘いからなぁ…」

「文ね、意外と龍太にも甘いで？」

龍太「いや…そんな事なかったけど…」

「あの人表に出さんだけで意外と可愛がってくれてるからね」

丈「そうなんやw」

「おん。…今の一番の願いって何？」

皆「願い？」

「そう。デビュー以外で」

大吾「僕は…お芝居をしたい」

「あー…そうか」

康二「んー…全国区に出たいかなぁ」

「あー…そやなぁ」

真鳥「大体がそやろなぁ」

「そうかぁ…BSやもんなぁ」

龍太「そやな」

「Jr.で全国区って厳しいよなぁ」

大吾「難しい」

「うん。うちはあるけど」

皆「あるん(すか)！？」

「あるよ。Veteranの時にね」

龍太「あー…」

「あったやろ？w」

龍太「あった。グダグダやったけど…w」

真鳥「そうなん？」

「そう。中居さんの番組やってん」

皆「えぇ！？」